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ファミリーコンピュータ とは、家庭用のゲーム機。 概要 周辺機器 他社が発売したライセンス商品のハード 関連ハード 関連項目 コメント 概要 ファミリーコンピュータ 発売元 任天堂 メディア ロムカセット CPU リコー製RP2A03 発売日 1983/07/15 (日本) 値段 14,800円 日本販売数 1,935万台 世界販売数 6,191万台(NES?込み) 【ファミリーコンピュータ】/ゲーム 任天堂が発売した家庭用ゲーム機の一種。公式略称は「ファミコン」や「FC」。 まだ家庭用ゲームハードという存在が未開拓の時代で発売された。 ロムカセットを交換する事で別のゲームを遊べるという画期的な仕様を採用し、当時の人気作であったアーケードゲームを移植する事でヒット商品となった。 年が進むと共にオリジナルタイトルも開発されるようになり、その集大成として【スーパーマリオブラザーズ】を発売。大ヒットを記録した。 1986年には当時のカセット容量に限界が近かったため【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】?が開発された。 が、ディスクシステムの発売当時には既に2MBitのロムカセットが登場しているため容量の問題は既に解決しており、当然ながらディスクシステムの成果は挙げられなかった。 そのため1988年には任天堂もファミリーコンピュータ向けの新作を再供給している。 次世代機である【スーパーファミコン】が発売されてからはソフト本数が徐々に減っていき、その役目を終了した。 なお、最後に発売したライセンス商品は任天堂のゲームではなく、ハドソンから販売された『高橋名人の冒険島Ⅳ』である。 北米などの一部地域では【Nintendo Entertainment System】?(NES)として発売されている。 周辺機器 【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】?書き換えができるフロッピーディスク型のソフトを起動できる機械。ゲームの容量問題やセーブ機能の実装などを持たせたが、ロムカセット側が進歩したため、後期になるとあまり使われなくなった。 【ファミリーコンピュータ ロボット】 【ファミリーベーシック】ファミリーコンピュータをパソコンのように使うゲームソフトとキーボードのセット。キーボードにHVC-007の型番が振られており、ゲームソフトの方の型番はHVC-FBとなっている。 ファミリーコンピュータ専用 光線銃シリーズ ガン光線銃ゲームを遊ぶために使うピストル型のガンコントローラ。ブラウン管テレビでしか動作しない。 ファミコン3Dシステムゴーグルを掛けて立体視が行える3Dシステム。対応ソフトは7本のみ。 ネットワークシステム実は電話回線に接続するアダプタが存在していた。ただし通信をゲームに使用するのではなく、株取引等の企業向けだった。と言うわけで一般にはほとんど知られていない。 他社が発売したライセンス商品のハード マイコンピュータテレビC1(シャープ)通称「ファミコンテレビ」。テレビにファミコンを内蔵した物。ファミコンの映像信号出力がテレビに内部接続されているため、RFスイッチによる接続よりもきれいに映る。一部のゲームソフトが起動できない。 ツインファミコン(シャープ)ファミコンとディスクシステムを合体させたもの。ロムカセットで遊ぶかディスクで遊ぶかは物理的なスイッチで切り替える。後述の【AV仕様ファミリーコンピュータ】?よりも先に、映像と音声のコンボジット出力端子を備えている。ディスクシステム起動時の表記が「FAMICOM」になっている、後期型には連射機能があるという違いがある。C1と同じく、一部のゲームソフトが起動できない他、セットで買うより若干高い。 編集ファミコン(シャープ)ファミコンにビデオ編集機能を付けた物。ビデオ編集機能単体での使用も可能。ファミコンのハードしては極めて珍しいS端子を搭載しており、これは後述の【AV仕様ファミリーコンピュータ】?ですら対応していなかった出力である。価格が高く、一般向けとしてはビデオ編集機能は不要だし、企業ならそもそももっと高度なビデオ編集の装置を元々所有していただろうし、という事であまり普及しなかった。一応、C1とツインファミコンで起動しなかったソフトは編集ファミコンなら起動できるらしい。 関連ハード 【スーパーファミコン】後継機 【AV仕様ファミリーコンピュータ】?廉価版。いわゆる「ニューファミコン」。その名の通りにAV端子に対応しており、コンポジット出力が可能。 【ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ】? 関連項目 【ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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バイオコンピューター イクサミコの頭脳に使われている超高性能コンピューター。 生体ナノマシンと合成タンパク質によって成る有機生体素子1800億個によって構成され、人脳とほぼ変わらない能力を持つ。 人間の思考そのものを完全に再現できるが、敢えてプロテクトがかけられている。 小型でありながら演算能力はスーパーコンピューター以上。 元々人間の脳の機能はほぼ全て備えている為、必要な情報のみを入力するだけで簡単に運用が可能。 ただし解析しきれていない機能までは再現できておらず、超空間知覚能力等は再現できない。 個性や感情移入能力がある等、コンピューターと言うにはあまりにも高性能すぎるため、民間には流通していない。
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J801ワールドにおける本当の世界初のコンピューター D連邦?のさる国で密かに開発・運用されていた。 弾道計算・戦闘機の揚力計算など真面目な演算から、 人間の性感帯の感じ方のベクトル計算など、ドウデモイイ研究まで、、幅広く利用されていた。 スペック比で、一年後に公に世界初のコンピューターとして発表されている マニアック という巨大な真空管式のコンピューターの 801倍のスペックを誇っており、 同国では10年以上秘密裏に運用されていた。 尚、xxxコンピューターの設計図は現在でも見つかっていない。 残っているのは、同コンピューターによって生み出された解析結果のみである。
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[ { title PacⅠ , part_type group , description , children [ { title パソコン本機の特徴 , description , part_type group , children [ { title ごついし、でかい見た目の機体、だが美しい。 , description 大きさとしては、高さが1m、横幅が1m、奥行きが1.5mほどのディスプレイ内蔵型の一体型パーソナルコンピュータである。\n前面にはディスプレイとキーボードと光学ドライブと磁気ディスクドライブの差込口があり、後面には、電源ケーブルの差込口、空冷ファンなどが取り付けられている。\n機体色自体はベージュ色で外装は厚手の樹脂ケースに覆われている。内装は鉄製である。\nマザーボードなどの内蔵のプリント基盤には、ガラス繊維製の布(クロス)を重ねたものに、エポキシ樹脂を含浸したガラスエポキシ基盤と呼ばれる\n基盤が使われており、電気的特性・機械的特性ともに優れたものを使用している。 , part_type part , localID 2 }, { title PacⅠの命名と経緯と作成者 , description Personal・Auto・Computerの一号機という意味で\nぱんくすが国の有志と共に情報機器の勉強の意味も兼ねて、半導体などの材料を集めて、自ら製作したパーソナルコンピュータである。\nそれゆえに未熟で、出来としては良いものとは言えないが丈夫な機体である。\nほぼ一機のみの製造であり、特別機である為、高価である。 , part_type part , localID 3 } ], localID 1, expanded true }, { title 電子計算機(デジタルコンピューター) , description , part_type group , children [ { title コンピュータとは , description コンピュータは、計算機のことであり、アナログとデジタルに分かれる。\n英語では、computerであり、計算手という意味である。\nコンピュータが生まれる前、人間の計算を補助していたものを計算機と呼び、この計算機を用いて\n計算を職業としていた人を、計算手と呼んだらしい。\nアナログは、量などの変化を連続的に表したものである。\n例えとして、アナログ時計は、針が動いて時間の変化を連続的に表示している\nアナログ計算機は、数値データを電圧・抵抗・回転角などの物理量に置き換えて演算を行う計算機である。\n主に計算尺などもアナログの計算機とされている。\n計算尺では対数尺上の目盛りで数値を表し、カーソル線を合わせて滑尺を滑らせ演算を行う。数値はこのように連続な「アナログ」値として表すことができ、数値に対応して電圧などの何らかの物理量を設定することで表すことがある。\nデジタルは、連続的な量を、段階的に区切って数字で表すもの。連続量ではなく、整数のような離散的であるものを言う。\nこの場合、デジタル時計では、時、分、秒も断続的に表示する。この例で言うと、算盤はデジタル計算機といえる。 , part_type part , localID 5, expanded true }, { title 電子計算機までの道のり , description デジタルコンピュータは、古くは算盤などや歯車などを用いた計算機から始まり、機械式計算機を経た。\nその後、電子計算機として真空管計算機、そしてトランジスタと呼ばれる半導体素子を用いた計算機から、シリコンを用いた集積回路へと移り変わってきた。\n現在の多くの電子計算機としてのコンピュータは、\n半導体の電子回路の基盤、集積回路を用い、予めに決められた命令(プログラム)に従って演算を行う機械の総称として扱われる。\n電子計算機は、計算を機械的に、さらには自動的におこなう装置である。人間がおこなう計算をアシストする事に用いられ、\n主に、演算装置の他に制御装置・記憶装置を備えている機械を指す。\n必ずしも、パーソナルコンピュータが通常備えている「入力・記憶・演算・制御・出力」の役割を持つデバイスを持つ\n必要はなく、情報処理に必要不可欠な記憶・演算・制御の役割を持つデバイスが備わっている電子基盤などに含まれる演算機能を担う半導体チップである「マイクロプロセッサ」も電子計算機として解される事がある。電卓なども電子卓上計算機として、電子計算機に該当する。 , part_type part , localID 6 }, { title ハードウェアと構成装置 , description コンピュータにおいて「ハードウェア」は、集積回路によって構成される。コンピュータの「物理的部分」を指す。\nコンピュータの「ハードウェア」は、\n算術演算(加算・減算など)のような基本的な演算や論理演算や比較演算などの演算処理を行なう演算装置、\nコンピュータが処理すべきデジタルデータをある期間保持するのに使う記憶装置と演算装置やレジスタの動作や、記憶装置の読み書き、入出力などを制御する装置である制御装置、コンピュータに情報を入力したり、計算結果を外に送り返したりすることを可能にするための入出力装置がある。\n外部から見て、コンピュータに情報を送ることを入力、逆にコンピュータから情報を得ることを出力という。\n液晶ディスプレイなどの映像を出力するなど出力装置であるし、キーボードなどのパソコンに情報を入力するの装置は、入力装置である。 , part_type part , localID 7, expanded true }, { title ソフトウェアについて , description ソフトウェアとは、コンピューターのハードウェアを能率よく使うための情報であり、コンピューターの動作を制御する文字列(プログラム)の集まりを指す。\n個別の利用に応じて開発されたものをアプリケーションソフトウェア。そのアプリケーションソフトウェアとハードウェアとの間で効率よく実行するように管理するものをオペレーティングシステムという。基本、オペレーションシステムやアプリケーションなどのソフトウェアは記憶装置に入れられる。\n大まかな手順としては、人間が、キーボードなどの入力装置でコンピュータの記憶装置内のソフトウェアに命令を入力し、ソフトウェアは入力されたプログラムから命令を解釈し、命令に応じて演算処理を進め、処理結果を記憶装置に入力し、さらにそこから液晶ディスプレイなどの映像出力機器に出力し、人間に結果を知らせるのである。 , part_type part , localID 8 }, { title コンピュータにおける命令とは , description コンピュータにおける命令とは、コンピュータに含まれる演算装置が処理する操作の事である。\n命令には、通常、加算・減算・乗算・除算の四則演算、条件分岐命令などからなる、その他にもシフト演算、論理演算なども含まれる。\n演算装置によっては、複雑な演算処理を多数持っている。\nプログラムとは、計画を意味する英語(Program)から付けられたコンピュータ用語である。コンピュータに命令を処理させるための操作者が入力する実行文である。\nプログラムには、それを記述するための形式言語であるプログラミング言語がある。 , part_type part , localID 9 }, { title プログラムとプログラミング言語 , description プログラミング言語は、人間がコンピュータに命令を指示するために作られており、コンピュータが曖昧さなく解析できるように設計されている。\n多くの場合構文上の間違いは許されず、人間はプログラミング言語の文法に厳密にしたがった文を入力しなければならない。\nプログラミング言語には、低水準言語と高水準言語が存在する。 ソフトウェアを階層構造と考えた場合に\n上からソフトウェアなどを表すアプリケーション層、ミドルウェア、オペレーションシステム、デバイスドライバなどの中間層、ハードウェアを表す物理層がある。\n上に行くほどに高水準言語であり、下に行くほどに低水準言語である。低水準言語は、機械が直接解釈実行可能な言語であるが、人間には解釈が困難である為、人間でも解釈可能なものに言語化したのが、高水準言語である。\nしかし、ソフトウェアの命令をハードウェアのに実行させるには、高水準言語から低水準言語へ変換しなければならない。この言語変換処理を行なうプログラムを「コンパイラ」と呼ぶ。\n高水準言語を低水準言語に変換する場合はその間に処理が挟まるため処理は変換処理が入るため遅くなる。 低水準言語同士の変換の場合は変換処理は速くなる。\nハードウェアにおけるプログラミング言語は、0と1で表される2進数で書かれた言語である「機械語」があり機械が直接解釈実行可能なプログラミング言語である。\n同じくハードウェアで使われる「機械語」よりも少し人間にも理解しやすく作られた低水準言語を「アセンブリ言語」と呼ぶ。それ以上の言語は、高水準言語である。 , part_type part , localID 10 }, { title 2進法とデータ(ビット)について , description デジタルコンピュータは、二進法のデータを用いる。\n二進法とは、1と0だけで数を表現する方法で、十進法の2,3,4,5はそれぞれ10,11,100,101となる。\n二進法による表現は桁(けた)数が大きくなるが計算規則が単純で、\n電子式コンピュータの電子回路などのディジタル回路(ディジタル論理回路)、磁気ディスク等の記憶メディアでは、電圧の高低、磁極の N/S など、物理現象を二状態のみに縮退して扱うので、それに、真と偽の2つの値のみを使用する二値論理(しばしば、電子的には H と L、論理的には T と F という記号が使われる)をマッピングする。\nさらにそこで数値を扱うには、それに二進法を関連付けるのが最適である。\n\nデジタルコンピュータでの二進法のデータをビット(bit)という。\n英語のbinary digitを略してbitという所から来ている。意味は二進数字である。\nテキストも数値も画像もコンピュータの内部ではビット(bit)である。\nビットは、それがいくつか集まった単位でまとまって扱われることも多い。よく使われる単位にバイトがある。バイトは、8ビットである。\nバイトは、容量の小さいものから順に、バイト(B)、キロバイト(KB)、メガバイト(MB)、テラバイト(TB)などの単位がある。\n例えば、1キロバイト= 1,000バイトであり、1メガバイト=1000キロバイト、1テラバイト=1000メガバイトである。\n基本は、一つ前の単位の1000倍が次の単位である。 , part_type part , localID 11 } ], localID 4, expanded true }, { title デスクトップ型について , description , part_type group , children [ { title デスクトップ型パーソナルコンピューターとその詳細な仕様について , description パーソナルコンピューターとは、個人向けの大きさ、価格、仕様を持ち、使用者が直接的に操作できるように造られた\nコンピューターである。 英語で、「personal computer」と書き、私的なコンピュータ。個人向けパソコンという意味である。\nデスクトップ型パソコンは、その中でも持ち運びを念頭に置いていないパソコンである。\n重量が重く持ち運びには適さず、外部から電力を用いて稼働させる。\n持ち運びに適さない代わりに、パーツの増設が可能である。しかしながら、あまり大きいと場所を取るのでそこも難しい問題である。\n主な仕様としては、演算装置である中央演算装置、主要電子基盤であるマザーボード、主記憶装置であるメモリ、補助記憶装置であるハードディスク。\nキーボード、マウスなどの入力装置。 映像出力する液晶ディスプレイ、パソコン全体に電気を流す為に必要な電源装置と各種ケーブルがある。\n , part_type part , localID 13 } ], localID 12, expanded true }, { title CPU(中央演算装置) , description , part_type group , children [ { title 中央演算装置(CPU)についての概要 , description 中央演算装置、英語では、Central Processing Unit と書く。略してCPUである。\nコンピュータの中の「演算装置」の役割を果たす半導体チップである。\nデータは2進数(0と1の数値)で表現される。一度に扱うことのできるデータの単位容量が決まっており、この量と伝送頻度(単位はHz(ヘルツ))\nによってコンピュータの処理性能がほぼ決定される。 \n古くは、CPUは8ビット単位で処理されていたが、32ビット、64ビット単位で処理するCPUも存在する。よりビット数が大きくなるほどに処理が高速化する。\n集積された大規模集積回路として搭載されておりCPUを指してマイクロプロセッサと呼ぶことも多い。\n\nCPUの主な機能は以下である。\nプログラムの制御\n主記憶装置に格納されたプログラムデータを取り出して、プログラム内の命令を解読し、その命令内容にしたがってさまざまな処理を行う。\n演算の制御\n主記憶装置に格納されているデータに対してプログラムで指示されたとおりに、四則演算や論理演算などを行う。\n入出力の制御\n入力装置や補助記憶装置に対して、どのようなデータを格納するのかを指示する。また、演算装置による演算結果を出力装置に送る指示を与える。\n\nパソコンの中での主な動作の働き:\nCPUは、まずメモリ(主記憶装置)に記憶されたプログラムを読み込み、次にプログラムの指示に従って入力装置や記憶装置からデータを受け取り、データをプログラム通りに演算・加工した上でデータをメモリなどの主記憶装置やディスプレイなどの出力装置に送るなどが通常の動作である。\n , part_type part , localID 15 }, { title 中央演算装置の動作周波数とクロック生成回路と命令数 , description 動作周波数は、1秒間に刻むクロックの数を表し、クロック周波数とも呼ばれている。単位はHz(ヘルツ)で表され、たとえば1秒間に100回のクロックを\n刻む場合は、100 Hz(ヘルツ)と表現する。CPUをはじめとしたコンピュータの各回路は、一定の時間で刻まれるクロック信号に歩調を合わせながら処理を行っている。\nこのクロック信号は、非常に正確な時間間隔でパルス(非常に短い時間の間だけ変化する電流)を発生する水晶発振器によって生成される。\n基本、この動作周波数が高いほど、高速な処理が行なえる性能の高いCPUとなる。\n\nクロックとは、クロック同期設計のデジタル論理回路が動作する時に複数の回路のタイミングを合わせる(同期を取る)ためにメトロノームのように使用される。\n電圧が高い状態と低い状態を周期的にとる信号である。時計のような役割、タイミングを合わせる役割がある。\n信号という言葉には様々な意味があり、ここでは「情報を運ぶことができるエネルギーの流れ」を意味する。\nCPUをはじめとしたコンピュータの各回路は、一定の時間で刻まれるクロック信号に歩調を合わせながら処理を行っています。このクロック信号は、非常に正確な時間間隔でパルス(非常に短い時間の間だけ変化する電流)を発生する水晶発振器を搭載したクロック生成回路にて生成される。\nPC内の回路では、さまざまな周波数のクロック信号が必要とされるので、回路ごとに水晶発振器を設けるのは現実的ではない。\nそこで可変周波数発生回路によって、1個の水晶発振器からさまざまな周波数を持ったクロック信号を生成させるようにしている。\n\nCPUの周波数には、入力したクロック信号の整数倍の周波数を持つクロック信号を生成する回路を用いている。\nこれは、たとえば、1GHzで動作するCPUの場合、100MHzのクロック信号を入力したら、それをCPU内の回路で10倍に変換する。\n\nCPUには、1クロックあたりに実行可能な命令数ある。実行命令数÷所要クロック数で計算されます。命令数が大きいほど命令の実行効率が高い。\nこの命令数に、動作周波数をかけたものがCPUの処理性能である。\n , part_type part , localID 16 }, { title 論理演算と論理記号と算術演算 , description CPUでは、論理演算と算術演算を用いて計算する。\n論理演算とは、与えられた命題に対して、ある一定のルールに基づき、その真偽を求める演算のことである。コンピュータは、0と1ですべての処理を行いますが、論理演算の真偽は、1が真、0が偽という形で割り当てられる。\nこうした論理演算を行う回路を論理回路といい、論理回路を構成する基本的な単位をゲート(論理素子)という。論理設計で使用される回路図では、論理回路をミル記号と呼ばれる記号で表現する。\n主な論理演算の種類:\nAND(論理積)\nXとYという2つの値が与えられたとき、そのAND演算の結果は、2つの値のうちどちらも1のとき1になり、それ以外で0となる。\nOR(論理和)\nXとYいう2つの値が与えられたとき、そのOR演算の結果は、2つの値のうちどちらかが1のとき1になり、それ以外では0となる。\nNOT(否定)\nNOT演算は、1つの値に対して1つの値を出す。0のときは1になり、1のとき0となる。\n\n算術演算\n算術演算は2つ以上の値に対して四則演算(加算、減算、乗算、除算)を行うものだが、これらの四則演算は論理演算がベースとなっている。\n半加算:AとBという2つの値が与えられたとき、AとBを加算した値を出す。加算した値は、「0+0=0」「0+1=1」「1+0=1」「1+1=10」となる。\n全加算:半加算器は、2ビット以上の桁を持つ値の加算には使用できない。これは、下位の桁からの桁上がりに対応できない為である。そこで下位の桁からの\n桁上がりも考慮にされた全加算が生まれた。加算を行うAとBの各桁の値に、下位の桁からの桁上がりが入力として加わる。\n複数桁(複数ビット)の加算回路:全加算と半加算の組み合わせによって実現する。最下位の桁はその下からの桁上がりがないので半加算器\n2番目以降の桁については桁上がりを考慮して全加算器となる。\n\n\n , part_type part , localID 17 }, { title 複雑命令セットと縮小命令セットのアーキテクチャの設計手法 , description 命令セットアーキテクチャとは、コンピュータのハードウェアに対して命令を伝えるための言葉である。\nその命令手法には、今の所2種類存在する。\n一つ目は、「複雑命令セット」である。\n複雑命令とは1つの命令が一連の複雑な処理を実行する方式。\nいろいろな処理をできるだけ少ない命令回数で済ませることで、パフォーマンスを上げる演算方式である。\n各命令は仕様によって、最も適した命令のフォーマットとサイズに設計される。\nそのために、各命令で実行時間が異なり、1命令ごとに処理能力を追求していますので、命令長は決まった形でなくても良い。\nこの方式は、コンピュータのCPUが命令を実行する際に、対象となるデータのメインメモリ上での所在情報(アドレス、番地)\nを指定する方法「アドレス指定方式」を用いており、高い直交性を持つ。\nCPU内部で一つの命令をより細かく単純なマイクロ命令(マイクロコード)の列に置き換えてから実行するマイクロプログラム方式が用いられている。\n命令語長や実行時間が命令によってまちまちであるため、パイプライン処理などで並列度を高めにくく、命令が多く複雑なため回路規模も大きくなりがち\n(開発期間・コストの増大を招く)だが、一つの命令で複合的な処理や複雑な処理が可能なため、同じ処理内容ならば機械語のプログラムは短くて済む。\nコンパイラなどで最適化を行わなくても高速なコードを生成できる。\n1つの命令は複数のクロックで処理される。数サイクルかかっても、複雑な処理の結果が1度に出れば、結果的に効率の良い処理になる。\n二つ目は、「縮小命令セット」である。\n縮小命令は1つの命令が簡単な処理しか行わない命令であり、簡単な命令の分、1つ1つの命令は高速に実行する事ができる。\n複雑な命令を実行すると、命令の実行時間は短時間というわけにはいかない。また、CPUの内部の論理回路も複雑になる。\nそれだったら、逆に、「命令は簡単だが、高速で複数の命令を組み合わせて実行させたら、複雑命令セットよりも効率の良い演算ができるのではないだろうか?」\nという概念で考え出されたのが「縮小命令セット」である。\n命令の長さを固定にして、パイプラインという概念を採用したものである。\nパイプライン処理は、命令の実行段階を複数の段階に分けて、次の命令を先読みして並列化して高速化する処理である。\n見かけ上、1クロック1命令実行を実現することができる。\n「アドレス指定方式」も削減されている。\n1命令の高速処理、すなわち1命令1サイクルを実現するためにパイプライン処理を採用しているので、命令サイズは固定になる。\n\n結果、複雑処理命令セットに縮小命令セットの概念が追加された事により、その両者の差は薄れつつある。 , part_type part , localID 18 }, { title 機械語命令 , description CPUが直接理解できる命令は機械語命令といいます。機械語は低水準言語である。\n通常、プログラムは、高水準言語と呼ばれる人間が理解しやすいプログラム言語で記述されるが、CPUは直接理解することができない。\nそこで、プログラム言語で記述された内容を機械語に翻訳してから、CPUに送信する。\n\n機械語命令の主な種類は以下である。\n論理演算命令…論理演算(論理積、論理和、否定、排他的論理和など)を行うための命令。\n\n算術演算命令…四則計算(加算、減算、乗算、除算)を行うための命令。\n\nシフト演算命令…レジスタ(CPUが命令を実行するときに一時的にデータを格納する高速で小容量の記憶装置)の内容を指定したビット数だけ桁移動させるための命令。\n\n分岐命令…指定された番地にジャンプするための命令。本来進むべき番地と外れるような番地へ進行方向を移す場合に用いられる。\n\n比較命令…値の代償比較を行うための命令。主記憶装置上のデータとレジスタの値、主記憶装置上の2つのデータ同士を比較するために用いられる。\n\nデータ転送命令…主記憶装置とレジスタ間、また2つのレジスタ間でデータ転送を行うための命令。\n特に、主記憶装置からレジスタにデータを転送する命令をロード命令、レジスタから主記憶装置にデータを転送する命令をストア命令という。\n\n入出力命令…主記憶装置と補助記憶装置の間、または主記憶装置と入出力装置の間でデータ転送を行うための命令。\n , part_type part , localID 19 }, { title バスインターフェース , description CPUとその他の装置でやり取りされるデータを制御する回路である。\nCPUと外部回路(通常はチップセット)を結ぶデータバスを「CPUバス」や「システムバス」という。\nバスインターフェースでメインメモリから読み込まれた命令は、一度キャッシュメモリに貯えられる。 , part_type part , localID 20 }, { title CPUのキャッシュメモリ , description CPUは命令を実行する際、メインメモリから必要なデータを読み出し、命令実行後に演算結果をメインメモリに書き戻す。\nこのデータのやり取りは、本来ならばスムーズに行われべきものだが、CPUが高速化した際に、\nメインメモリの処理速度がCPUに追いつかなくなってしまう。メインメモリの遅延の問題が発生する。\nこの為、CPUとメインメモリの間にメモリよりも高速なキャッシュメモリを設ける事で、両者の速度差を緩衝している。\nャッシュメモリには電力が切れると記憶された内容が消える揮発性メモリである超高速の記憶素子を使用している。\nCPUとメインメモリの速度差が極めて大きいことから高速なキャッシュメモリ(1次キャッシュ)を設けたとしても、\nこのキャッシュメモリとメインメモリの速度差は依然として縮まらない。\nそこで、キャッシュメモリとメインメモリの間にさらに低速のキャッシュメモリ(2次キャッシュ)を設けることで、キャッシュメモリと\nメインメモリの速度差を緩衝し、全体としてのバランスをとっている。 , part_type part , localID 21 }, { title CPUのデコーダーと制御ユニット , description CPUには、デコーダーと呼ばれる命令の内容を解読する回路と解読された命令を制御する回路がある。\nバスインターフェースからメモリなどやチップセットから来た情報が\n足し算なのか、かけ算なのか、割り算なのか、あるいはデータ転送なのか、といった具体的な情報に解読する。\nこの作業をデコードと呼び、解読された命令が「制御情報」となる。\nこの制御情報は、演算ユニットをどのように動作させて演算させるかをコントロールする為の情報であり\n制御回路で判断される。演算の対象となるデータは、メモリーから外部バスインタフェースを通して演算ユニット内のレジスタに読み込まれる。 , part_type part , localID 22 }, { title 演算ユニットのレジスタ , description CPUは レジスタ (register, processor register) と呼ばれる小規模な記憶装置を持っている。1つ1つのレジスタは 8ビット, 16ビット, 32ビット,最近では 64ビット といった数値を記憶することができる。CPUは数個から多くとも数十個程度のレジスターを持っている。\n\nレジスターはメモリと比べて記憶容量が小さいが、その代わりとても高速に読み書きすることができ、レジスターに記憶されている値を使って四則演算や論理演算などもできる。CPU が行う処理は,メモリからレジスタに値を読み込んで( ロード load),何らかの演算をし,レジスタに格納されている結果をメモリーに書き込む( ストア store)。基本的には,この繰り返しである。\nレジスタは漠然とした記憶媒体というよりは「演算の対象や演算結果」を記憶するために使用される。一般的にレジスタが大きいと一度に扱える情報は増える。16bitが一度に処理できる情報は2の16乗すなわち65536であり、これが64bitともなると2の64乗つまり18446744073709551616という途方もない数字になる。\nこのようにレジスタのbit数が大きいとそれだけ処理速度が高いと言えるが、この高性能なレジスタを開発するには、かなりの開発費が必要である。\nこのレジスタの幅を持って、64bitCPUなどと呼んだりする。\n\n , part_type part , localID 23 }, { title CPUのスケジューラー , description CPUには、スケジューラーという回路が搭載されている。スケジュールとは、日程、予定などの意味を指す英語である。\n主な用途としては、演算回路に渡す命令の順序を決める回路の事である。\nスケジューラーは、算術論理ユニットやアドレス生成回路用の整数演算命令用スケジューラーと、浮動小数点演算を行なう用のスケジューラーがある。 , part_type part , localID 24 }, { title 演算ユニットの算術論理演算計算ユニット、アドレス生成ユニット , description 算術論理演算計算ユニットでは、\n四則演算や論理演算などを行う演算回路である。 \nコンピュータでは、コンピュータの利用目的としての計算以外にも、アドレスの計算などの目的で加算が\n多用されるため、高速な加算器が重要であり、桁上げ先読み加算器が使われる。\nアドレス生成回路では、\nデータをアクセスする際のメインメモリの番地を生成する回路である。\n\n , part_type part , localID 25 }, { title 浮動小数点演算ユニット , description コンピュータの主に、グラフィックス処理や科学技術計算などでよく用いられる浮動小数点の演算を高速に処理する演算回路である。\n浮動小数点は「数字を仮数、基数、指数の要素で表現すること」で、あるいは「仮数部と指数部のみを記憶しておくやり方」である。\n例:123.45という数字を、1.2345×10の2乗の様に計算することである。\nX × Y ^ Z(XかけるYのZ乗)\n形式で表現するやり方が「浮動小数点」であり、この場合、Xが仮数、Yが基数、Zが指数になります。 , part_type part , localID 26 } ], localID 14, expanded true }, { title メモリ(主記憶装置) , description , part_type group , children [ { title 主記憶装置の概要と主な役割 , description メモリとは、英語でmemory、記憶の事を意味するからきている名前である。\nメモリとは、ある一定期間のデータを記憶する為の部品、装置、電子媒体の総称である。\nそれらの内、デジタル・コンピュータ内で使われるメモリは、主記憶装置の事を意味する。\nその他に、ハードディスクドライブのような電源を切ってもデータが消えない記憶媒体の事をストレージドライブと分けることがある。\n\n主記憶装置は、中央演算装置であるCPUと直接データのやり取りを行なう部品である。\nハードディスクドライブがデータの長期保存に向いているのに対して、メモリは、揮発性の半導体であり、コンピュータの\n電源を切るとその中に入っているデータは失われる。\nハードディスクドライブは、補助記憶装置として長期保存に向いているが、データの読み書き速度が遅い。\nメモリは長期保存に向いていないが、読み書きの速度が速い。処理速度の速いCPUが速度の遅いハードディスクドライブ\nを読み込むと、コンピュータの処理速度が遅いCPUに合わせられる事になり、効率が悪く、処理速度も全体的に遅くなる。\nその為、CPUと速度の近い主記憶装置としてCPUとデータのやり取りを直接行う役割を持つ。この事からメモリは、作業机として例えられる。\nメモリが多ければその分、ソフトウェアを多く速く起動する事ができるのである。\nオペレーションシステムもソフトウェア故にメモリ容量を使う。\nメモリの容量を増やすには、単純に何枚かメモリをマザーボードに増設すればよいが\nマザーボードに何枚もメモリを増設する為には、マザーボードの仕様から変更せねばならず、それには技術開発と資金が必要である。 , part_type part , localID 28 }, { title メモリの種類と概要 , description メモリと呼ばれる装置は、パーソナルコンピューターに主に使われる半導体集積回路が用いられたデータを電気的に記憶する装置の名前である。\nメモリには大きく分けて2種類存在する。\nRAM(Random Access Memory)\nデータの読み出しと書き込みができるメモリ\nROM(Read Only Memory)\nデータの読み出ししかできないメモリ\n又、データの記憶に電源を必要とするメモリ、しないメモリも存在する。\n一般的に ROMというと読み出しのみなのだが、書き換えが可能なROMもあり\n専用の書き換え機を用いて書き換える。\n書き換え可能なROMで 現在最もよく使われているのが、フラッシュメモリーであり、これは\n電気的に書き込み、専用の書き込み器が必要なのである。\n揮発性メモリ\nデータの記憶に電源を必要とするメモリであり、主にRAMがそうである。\n不揮発性メモリ\nデータの記憶に電源を必要としないメモリであり、主にROMなどがそうである。\nこの内、コンピュータの主記憶媒体で使われるメモリは、\nRAMであり、揮発性メモリである。\n , part_type part , localID 29 }, { title ダイナミックRAM , description Dynamic Random Access Memoryという名前の英語のメモリである。\n略してDRAMと呼ばれる。Dynamicとは、動的という意味である。\n電源の供給がないとデータが消失する揮発性メモリであり、集積回路のチップの中の素子に小さなコンデンサ(寄生容量)が付随することを\n利用した記憶素子であるため、常にリフレッシュと呼ばれる記憶保持動作を必要とする。\nスタスティックRAMに比べて、記憶保持動作を必要とする点から常に電力を消費することが欠点だが、安価に製造できる点がある。\n\n\n , part_type part , localID 30 }, { title スタティックRAM , description Staticは、英語で、静的なという意味である。\nダイナミックRAM (DRAM) とは異なり、定期的なリフレッシュ(回復動作)が不要である。\n内部構造的に、レジスタと同じように順序回路という「静的な回路方式により、情報記憶する」であることからつけられたメモリである。\n基本的に電力の供給がなくなると記憶内容が失われる揮発性メモリであり、但し原理上、アクセス動作が無ければ極く僅かな電力のみで記憶を保持できる。\nDRAMと比べて記憶容量あたりの単価が高いため、高速な情報の出し入れが可能な点を生かしたキャッシュメモリでの使用や、低消費電力を生かした携帯型機器での使用など、比較的データ量の少ない用途によく用いられる。また、低消費電力の例として、スタティックRAMに小さな電池を内蔵あるいは外部に配置することで、主電源が供給されない間も記憶情報を保持する仕組みの不揮発メモリとしても使われる。主にマザーボードの基盤に用いられるシステムとして使われることがある。 , part_type part , localID 31 }, { title メモリモジュールについて , description メモリモジュールとは、複数の半導体メモリチップを基板に装着して配線し、コンピュータに接続するための接続端子を設けたもの。\n以前は、メインメモリはマザーボード上に直接実装されていたが、利用者の要求に応じて容量を変えて出荷したり、後から大容量のメモリを入手して追加・交換する必要性が高まったため、本体から分離されてメモリモジュールの形で製造される事がある。\nただ、メモリに直接実装している場合、何回もメモリの付けはずしを行なっていたり、経年劣化によりマザーボードのメモリソケットが弱くなった場合などで\nメモリモジュールが外れるとパソコン自体が起動しないなどの不具合がある。 , part_type part , localID 32 }, { title メモリ(主記憶装置)のバンクについて , description コンピュータが内蔵するメモリはある程度の容量ごとにまとめて管理され、アクセス要求が発生すると対象となる領域を選択し、その領域に対してだけアクセスを行う。この事で効率を上げる。この管理単位をメモリバンク、あるいは単にバンクと呼ぶ。\n , part_type part , localID 33 }, { title メモリインターリーブ , description メモリインターリーブは、メモリのデータ転送を行なう高速化技術である。\nメモリの読み書きにはいくつかの段階があり、CPUがアクセス要求を行ってから実際にデータが送られてくる(あるいは書き込みが完了する)までには、「レイテンシ」と呼ばれる待ち時間が発生し、時間差が生じる。メモリへのアクセスは時間がかかるため、コンピュータの処理速度はこの「待ち時間」に足を引っ張られる形で、遅くなる。\nCPUとの速度差は、埋めにくくなる。メモリへのアクセス要求は短期的には局所性が極めて強く、連続した領域に順番に読み書きを行うことが多くなる。この特徴を利用して、複数のメモリバンクに跨る形で連続したアドレスを交互に振っておき、あるデータにアクセスする遅延時間の最中に次のアドレスへアクセス要求を発行して時間を有効利用するのがメモリインターリーブである。バンクの数を増やせばその分高速にアクセスできるようになり、2つのバンクを用意すれば2倍、4つで4倍の高速化を図ることができる。ただし、実際にはコントローラのオーバーヘッドや、不連続なアドレスへのアクセスがあるため、バンクの数だけ性能が向上するわけではない。\nバンクを増やすことで電力が増えてしまう面がある。 , part_type part , localID 34 }, { title メモリの増設限界 , description メモリには容量限界がある。メモリーには、どの場所にデータを格納するかを管理するために、1バイト単位で「番地」が割り振られている。\nこの番地の総数は、32ビット版では42億9496万7296。このため、利用できる容量は最大42億9496万7296バイト=約4GB(ギガバイト)となる。\n二進数は、0と1の二通りしかなく、各桁も2通りしかない。32桁の場合は、2の32乗となる。\nCPUが32bitに対応する場合、オペレーションシステムも32bit以上でなければならず、メモリの容量も32bit以上のOSでの容量限界である4GBに限定される。\n方やCPUが64bit対応ならば、オペレーションシステムが32bitでも問題ないし、64bitでも問題ないが、メモリは32bitの制限である4GBに合わせられる。\n64bitメモリの容量限界は、最大約172億GBであるが、多すぎる為、家庭向けでは16GB制限にとどめられている。\nメモリを増設制限する事でその分生産費用を安くする事もできる。\n , part_type part , localID 35 } ], localID 27, expanded true }, { title マザーボード(主要電子基盤) , description , part_type group , children [ { title マザーボードの概要 , description マザーボードは、デジタルコンピュータで使用される電子装置をする構成するための主要な電子回路基板。\n中央演算装置であるCPU装着するCPUソケット、主記憶装置であるメモリを装着するメモリソケットを持つ。\nまた補助記憶装置であるハードディスクドライブ、データの入出力装置である光学ドライブのデータ転送用ケーブルを差し込むコネクタを有する。\nマザーボードやマザーボードに装着されるCPUやメモリやグラフィックボードやインターフェースに電力を供給する電源装置のコネクタも有する。\nマザーボードは、これらの装着された装置を管理するプログラムをインストールされた-ROMとチップセットと呼ばれる大規模集積回路を搭載し、これらを制御している。\nまた、マザーボードや制御の際に異常を検知するとピープ音と呼ばれる音を発し使用者に異常を伝える小型スピーカー、電源を供給していない間も\n管理プログラムの設定、時計のデータを保持するバッテリーを搭載する。\nマザーボードは、パソコンには無くてはならない部品なのである。\n\n , part_type part , localID 37 }, { title CPUソケット , description CPUをマザーボードに装着する装着部。\nCPUの規格によって差込口が異なる。規格に合うCPUを装着しなければ装着できない。\nCPUは、パソコンの中で重要な部品である為、装着しても容易に外れないように固定できる蓋がつけられている。\nまたCPUは、精密機械である為、装着には十分な注意が必要である。\n複数のピンを持つCPUソケットは、装着の際にそのピンが曲がってしまい、所謂ピン折れという状態になってしまい、それでマザーボードが\n無駄にCPUが取り付けられず故障の原因となる。装着にはある程度の器用さと知識を用し、手順を守ればあまり失敗する事はないの\nだが、慣れた者でも甘く見ると失敗する。 , part_type part , localID 38 }, { title メモリソケット , description メモリスロットともいう。\n主記憶装置であるメモリ、複数のRAMを搭載したメモリモジュールをマザーボードに装着する装着口である。\nメモリは、細長い長方形の基盤であり、パソコン本体の大きさにもよるが\nデスクトップパソコンでは4枚、ノートパソコンでは、2枚もしくは1枚が基盤に平付けになっており\nもう一枚だけ増設可能だとする事がある。又、接触不良や振動などによるズレを防ぐため、スロットの両端には固定レバーなどが備えられている。\nRAMの規格によってモジュールとスロットの形状は決まっており、誤接続を防ぐため異なる規格の端子同士は物理的に差し込めないような形状になっている。\n一つの端子がモジュールの両面に渡って実装されている(表も裏も同じ端子)タイプのモジュールをSIMMと呼び、同じ箇所の表側と裏側にそれぞれ別の端子が実装されているタイプをDIMMと呼ぶ。記憶容量の増大と端子数の増加によりDIMMタイプが主流である。\n , part_type part , localID 39 }, { title グラフィックチップ , description グラフィックチップと呼ばれるパーソナルコンピュータなどの映像を信号として出力または入力する機能を、単独チップとしたものがマザーボードに搭載されている。\nグラフィックボードは、CPUだけでは2Dや3Dの高画質映像の描画をするのに処理能力が足りない場合に、映像面を主に計算処理するチップである。\nこのチップによりパソコンの映像処理を高速化させる。ただし、より多くの処理をする関係上どうしても消費電力が増える。\n映像の解像度が高くなければ映像の処理も少ないので、消費電力は減る。\n , part_type part , localID 40 }, { title チップセット , description ある機能を実現するのに、複数の集積回路を組み合わせて機能を実現する構成の場合、それら一連の関連のある複数の集積回路のことをチップセットと呼ぶ。\n別名ブリッジと呼ばれる。\n旧来は単機能の集積回路を複数組み合わせて実現されていた機能を、現在では、1個ないし少数の大規模集積回路に集積したものを指して、チップセットと呼ぶことが多い。\nパーソナルコンピューターでは、チップセットは、CPUで処理したデータを各機器に送ったり、各機器の管理を行なったり、CPUやメモリとの橋渡し的な役割を持っている。\nチップセットによって、パソコンの性能が左右されることもある。 実際に情報処理特化はCPUではあるが、特殊な場合を除き、コンピュータは\nチップセットを中心として行なわれる。\nコンピュータシステムを都市にたとえるなら、チップセットの持つ高度なインタフェース機能は、都市における交通結節点に相当し、ある意味では、情報処理に特化しているCPUよりも、システムにおいて主要であると言える。\n\n\n\n , part_type part , localID 41 }, { title ノーズブリッジ , description ノーズとは、英語でNorth、北という部分に当たる。マザーボードの上部分、CPUに近い周辺のチップを\nノーズブリッジと呼ぶ。主にCPUに近い装置、高速な処理を必要とする装置へのデータ交換の橋渡しを行なう\nチップセットである。 繋がる装置は、主記憶であるメモリと、高速な描画処理を行なうグラフィックインターフェース、又は基盤に内蔵されたグラフィックチップである。\nあくまで高速な処理を行なう部品を担当する。 , part_type part , localID 42 }, { title サウスブリッジ , description サウスとは、Southと書く英語であり、CPUから離れた所にあるチップセットである。\n主にCPU近辺の高速な処理とは違い、キーボードやマウスや光学ドライブやハードディスクドライブやローカルネットワーク接続端子\nや外部インターフェースを担当するチップセットである。サウスブリッジとノーズブリッジは分断されてはおらず、2チップ構成のチップセットであり\nこの二つのチップセットは基盤上で繋がっており、データのやり取りを行なっている。\n , part_type part , localID 43 }, { title マザーボードを構成する主な電子パーツ , description 主にマザーボードには以下の電子部品が用いられる事が多い。\n1:抵抗器\n一定の電気抵抗値を得る目的で使用される電子部品であるチップ抵抗器が用いられる。\nチップ抵抗器は、非常に小さいので基板上に多くの部品を取り付ける場合に利用される。\n2:コンデンサ\nマザーボードに使用されるコンデンサはセラミックコンデンサや電解コンデンサが主に使われている。\n役割としては、電気エネルギー(電荷)を蓄えたり放出したりする部品である。\nセラミックコンデンサは、セラミックコンデンサは誘電率が極めて高い特殊なセラミック材料が用いられている。\n電解コンデンサはアルミニウムなどの金属と電解質が使用されており、大きな静電容量を得ることができるのが特徴である。\n3:コイル\nコイルとは針金などを渦巻状に巻いたものをコイルと呼ぶ。これらは、電気を流すと電磁石になる、これは、電気エネルギーを磁気エネルギーに変化させているのである。\nこのような働きが一般的であるがその他にも必要な信号と不必要な信号を分けるフィルターの役割や、電源回路においては電圧を安定させる平滑の働き、高周波回路に\nおいて回路間のインピーダンス整合 (マッチング)を行うなどの働きがある。\n4:電解効果トランジスタ\nトランジスタは、増幅、またはスイッチ動作をさせる半導体素子で、近代の電子工学における主力素子である。 transfer(伝達)とresistor(抵抗)から取られた名前がつけられている。 電界効果トランジスタとは、電圧入力によって発生させた電界により電流を制御するトランジスタのことである。\nアナログ回路においては電流増幅として、またデジタル回路においてはスイッチングとして用いられている。\n電界効果トランジスタには、ソースとドレインのほかにゲートと呼ばれる電極が設けられている。ゲートに電圧をかけると電界が生じ、ソースとドレインの間を流れる電子(あるいは正孔)の流れを任意にせき止めて電流を制御することができる。\n電界効果トランジスタは、単なるトランジスタに比べて小型化が容易であるため、集積回路などを構成する素子としてよく用いられている。\n , part_type part , localID 44 }, { title BIOSと電池 , description パーソナルコンピュータに接続された周辺機器を制御するためのマザーボードに予めインストールされているソフトウェア。\nオペレーションシステム(OS)やアプリケーションに対し、周辺機器へのデータの入出力の手段を提供している。\n通常、BIOSはマザーボードのフラッシュメモリーに書き込まれているものを指す。パソコンの電源を入れると、まずBIOSが読み込まれる。\nこのBIOSは周辺機器などの設定情報を保存しているが、パソコンの時計などや初期に設定されている以外の設定を保存しておく為に\n電池を必要とする。この電池は、長期間使用できる酸化銀電池を用いている。 , part_type part , localID 45 }, { title 各種インターフェースと電源端子と電源スイッチ , description マザーボードには、様々な装置へのデータ転送を行なう差込口(インターフェイス)を有する。\nハードディスクドライブ、光学ドライブやローカルネットワークに接続する端子、マウス、キーボードの接続端子を備える。\n又、マザーボードに電力を供給する電源ユニットとの接続する電源端子を備えている。\nCPUの電源補助する電源端子も設けられている。\n又、電源スイッチ、リセット(再起動)スイッチもも当然の事ながら備え付けられている。\n電源スイッチ、リセットスイッチは、端子となっており、通常これらに外部ケーブルから電源スイッチ器につながり、それを作動させることで電源が入る仕組みである。 , part_type part , localID 46 } ], localID 36, expanded true }, { title ハードディスクドライブ(補助記憶装置) , description , part_type group , children [ { title ハードディスクドライブについての概要 , description ハードディスクドライブとは、パーソナルコンピューターの補助記憶装置である。\nアルミニウムやガラスなどの硬質で磁気性を持つ円盤のディスクにデータの読み書きを行う事から\n英語の硬質なの意味のハードが名前に用いられている。また、磁気ディスクとも呼ばれている。\n磁気性を帯びた円盤、ディスクを一枚ないしは数枚内蔵し、それをモーターで高速回転させ\n磁気性を与えたり、読み取ったりする磁気ヘッドを搭載するアームをモーターで動かし円盤上で動かす事で\nデータの読み書きを行う。ちょうど音楽のレコードプレーヤーに似ている。\nハードディスクドライブにはこれらのアームや円盤の回転やモーターやデータの制御を行うプリント基盤が搭載されている。 このプリント基盤には、キャッシュメモリやパーソナルコンピューターとの接続口となるインタフェースが付けられている。 , part_type part , localID 48 }, { title HDDの弱点 , description 硬質の磁気性を帯びたアルミニウム性の円盤に磁気ヘッドを用いて\nデータの読み書きを行う関係、外部からの衝撃や埃などの塵の侵入に弱く\nこれにより磁気ヘッドの破損、磁気ディスクの破損などが発生しデータの取り出しが困難になったり\n致命的なダメージを受ける事がある。その為、外部からの塵の侵入を防ぐ為や熱に強い硬質の鉄で蓋がされ\n密閉型になっている。\nまた、モーターや磁気性を円盤がアルミニウムである関係上、熱に弱く、円盤を高速回転させる事で\nデータの読み書きを高速化させる事から高速回転により、熱が発生し、部品が経年劣化を起こす。\nその為、5年、6年で故障が起きる時期とされ、交換の時期である。\nまた、円盤が多いとその分高速回転している物体が増える事からハードディスクドライブの内部の熱量が\n上がり、その事によりデータのエラーや劣化による故障の原因となる。 , part_type part , localID 49 }, { title 磁気性円盤 , description ハードディスクドライブに内蔵される磁気データを保存する円盤の事。材質はアルミニウム、ガラス、セラミックなど非磁性でありそこに磁性体塗布する。データは、この円盤の片面ないしは、両面に保存され、磁気ヘッドがデータのある場所に移動しデータの読み書きを行う。\n一枚の円盤に書き込めるデータ容量には制限があり、円盤に書き込める密度を上げる必要があり、その為には技術開発と研究と資金を要する。複数枚数の円盤を用いてデータ容量を増やせるが、円盤の高速回転による高熱化による劣化やデータエラーが多発しやすい。又サイズも大きくなり取り回しづらい。\nその為、円盤一枚のハードディスクの方が信頼性が高いと言われている。\n , part_type part , localID 50 }, { title 磁気ヘッド , description ハードディスクに内蔵される磁気性円盤にパーソナルコンピュータからの命令に従い円盤の表面のデータのある箇所に移動し、データの読み書きを行う駆動部品。モーター駆動し、ハードディスクに取り付けられる基盤でこれを制御している。パーソナルコンピュータ側で振動を検知するとヘッドを退避させる。\nこれらの磁気ヘッドは、スイングアームに取れつけられており、磁気ディスクの枚数や、片面、両面によって数が異なるものである。 , part_type part , localID 51 }, { title モーター , description ハードディスクドライブには、磁気ディスクを回す\nスピンドルモーターと、スイングアームを回すシークモーターの2つが装着されている。 これらのモーターは、制御基盤で制御される。スピンドルモーターは、逆起電力を検出し回転数を制御される。 4200、5400、7200、15000などの回転数がある。\n一般に回転数が高いとそれだけデータの読み書きが速いと\n言われているが、その分、熱が発生しやすくなり、経年劣化や故障の原因となる。 回転数を抑えめにした物はノートパソコンに搭載される。\nシークモーターの回転によりスイングアームは動作し、一秒間に100回ほどの稼働が可能である。 , part_type part , localID 52 }, { title 流体軸受け , description 回転する磁気ディスクの円盤の軸を受ける軸受の事。\n軸受がオイルで満たされており、回転しない時は\n軸受と軸は接触しているが、回転する事により動圧が加わり、軸と軸受が非接触状態となる。 その為、静音で軸受が摩耗していく事がない為、長期間の稼働に向いている。\n逆さまにしてもオイルが漏れないようにシールがされている。オイルには撥油膜が貼られておりオイルが出ないようになっているが、強力な衝撃を与えるとオイルが飛散してしまう。 回転が停止している状態、又は低回転の際には大きな起動トルクを必要とし、その為消費電力高くなる。 , part_type part , localID 53 }, { title 制御基盤 , description パーソナルコンピューターとハードディスクドライブを繋ぐデータ転送用の差込口と電力ケーブル差込口を搭載する制御基盤である。ハードディスクドライブの消費電力は20W程度だが、回転数が上がると電力が10ワットほど上がる。この基盤により、ハードディスクドライブの\nモーターやスイングアームの制御やデータの読み出し書き出しや電力関係の制御を行う。この基盤にはキャッシュメモリが付けられており、オペレーションションシステムでよく使われる基本的なシステムデータがキャッシュメモリを通るようになっている。\nキャッシュメモリが多い方がよりデータを高速で転送できるが、キャッシュメモリを増やす場合、部品が増えスペースも増える為、ハードディスクドライブが大型化し、持ち運びなどの運搬性、整備性が損なわれる点がある。 , part_type part , localID 54 }, { title HDDのフレームと防塵性 , description ハードディスクドライブ自体は、磁気ディスクに円盤とヘッドに塵などが付着するとデータエラーが発生したり\nする。その為、密封された形になっている。\n材質は、アルミを特殊な金型鋳造方式で作ったフレームである。フレームはネジでしっかり止められ、簡単に外れないようになっている。\nフレームには、6つほどのネジ穴があり、太いインチネジが入るようになっている。これは、デスクトップパソコン内部に\nハードディスクドライブを固定する為のネジ穴である。 ネジ穴にはネジと一緒に振動防止用のワッシャーがつけられる事が多い。 , part_type part , localID 55 } ], localID 47, expanded true }, { title PC電源ユニット , description , part_type group , children [ { title PC電源ユニットとその概要 , description パーソナルコンピュータの各種装置のそれぞれに電力を供給する装置である。\n見た目は、鋼鉄製の高さ150ミリ、横幅90ミリ、奥行き150ミリの四角の箱に、内部に電源回路を持っている。\n外部の電源より電源ケーブルを用いて、交流電力を電源回路に入力し、電源回路にて直流の出力電力を生成する。\n電源回路内では、スイッチングトランジスタなどを用い、交流電源を直流電源に変換するので、こういった電源回路をスイッチング電源と呼ぶ。\nPC電源ユニットは、パーソナルコンピュータの各種装置に合う電力を供給するように制御される。\n又、各種パーツ、装置ごとに電圧が異なるので電圧の制御もここで行なっているのである。\n最終的に生成された出力電力は、各種装置の電源端子に給電ケーブルを通じて供給される。\nこの事から、電源ユニットからは、装置へ繋がるコードが伸びており、さらにそのコードの先に各種装置毎の専用の端子を有している。\n主に端子は、CPU、マザーボード、ハードディスクドライブ、光学ドライブを繋ぐ。\n入力電力に応じた出力電力を生成する。電源がなければ、パソコンは当然動かない。パソコンを構成するのになくてはならない部品である。 , part_type part , localID 57 }, { title 入力電力回路と出力電力 , description 入力電力から必要とされる出力電力を生成する電力回路である。電力変換回路とも呼ばれる。\nこの内、交流電力を入力してくるわけだが、交流は電圧が波打ち、周期的に変化しています。その入力されてきた交流電源を抑制する保護回路\nが設けられている。ここには、ノイズを低減するフィルタが付いている。ここを通って、入力電力は、整流回路へ向かう。\nパソコンの装置へ電力を供給する出力電力は、最終的に、第二次平滑回路を通って、各ケーブル伝い、それぞれの機器に供給される。\n\n , part_type part , localID 58 }, { title 一次、二次整流回路 , description 整流作用を持つ電子素子であるダイオードの性質を使って「交流を直流」に変換する。これを整流といい、この回路の事を整流回路と呼ぶ。\n整流回路を通ることで一方向に流れる電流となる。この段階では、まだ直流とは言えない。その後、電流は、PFC回路に送られる。\n電力の入力側と出力側で一次と二次に分かれる。 , part_type part , localID 59, expanded true }, { title PFC回路 , description PFC(Power Factor Correction)回路と呼ばれる回路では、力率を改善する。力率とは交流を直流に変換するための効率である。\nこのPFC回路は、電子機器における高調波電流を抑える為に設けられている。\nスイッチング電源への入力周波数は通常、50ヘルツ、60ヘルツである。しかし、スイッチング電源の回路構成上、何の工夫もしないと、そのの2倍、3倍、4倍、5倍、6倍という高調波電流成分が発生し、電力の送配電設備を損傷させるなどの問題が発生する。この問題を抑える為に設けられている回路である。 , part_type part , localID 60, expanded true }, { title 一次平滑回路と二次平滑回路 , description 平滑回路は脈流を安定させる回路で、山のような波形である脈流を「直流のまっすぐに近い形」にしていく。これを平滑化と呼ぶ。\nなお、コンデンサは電源出力に応じた容量が必要となる。そのためひときわ大きいコンデンサが必要である。\n主にアルミ電解コンデンサが搭載している。電力の入力側と出力側で一次と二次に分かれる。 , part_type part , localID 61 }, { title スイッチング回路とその制御 , description 平滑回路で直流となった電力を信号が脈打つパルス状の電力に変換する。ON/OFFの繰り返しをスイッチングと呼び、それを行なう事で波状の高周波に変換する。\nこの回路をスイッチング回路と呼ぶ。スイッチングには電界効果トランジスタを使うのが一般的である。電界効果トランジスタは発熱が大きいので、アルミ、鉄、銅などの\nヒートシンクが貼り付けられている。回路は基本、発熱に弱い性質がある。\nスイッチング回路には、パルス幅を変調させるための制御基盤が搭載されている。 , part_type part , localID 62 }, { title PC電源の変圧器 , description 入力電圧を異なる電圧に変換するのが変圧器である。各PCパーツが必要とする電圧に近い電力を出力する。\n変圧器から出るのはパルス状電力なので、再び直流にするために整流回路と平滑回路を通す必要がある。\nそのため「2次側・整流回路、2次側・平滑回路」が用意されている。これまでの1次側が入力部であったのに対し、2次側では出力部と成る。\n , part_type part , localID 63 }, { title モニタ回路 , description 故障による発火などのトラブルを防止するための監視回路である。\n電源の電流、電圧の加圧により、部品の焼失による発火を防ぐ為の安全装置である。\nこの回路にて、電圧、電流、電力を監視し、発火の危険性がある異常電力の発生などがある場合、抑制する制御基盤である。 , part_type part , localID 64 }, { title PC電源の総電力数 , description PC電源ユニットには総電力数が設定されている。\nこの電力が大きいほど、多く電力を入力し、出力できる。しかし、パソコン内部の電力の合計をPC電源ユニットの生成する電力の合計を上回る場合、電力が足りず\n装置の稼動が不安定なものとなる。例えば、パソコン内部の装置やパーツの電力が500ワットだとする。\nPC電源ユニットの総電力数が400ワットであるならば、電力が足りず、不安定となり、最悪電源が切れる。\nCPUやメモリやHDDやマザーボードが高性能になればなるほど、基本、消費電力が増える。\n電力が増えると、その分資金もかかるので、そこは目的に応じて作られる。 , part_type part , localID 65 } ], localID 56, expanded true }, { title CRTディスプレイ , description , part_type group , children [ { title CRT、ブラウン管 , description , part_type group , children [ { title CRTディスプレイとは , description ブラウン管を用いた映像表示装置。(ディスプレイ)の事を言う。\n陰極線管とも呼ばれる。コンピュータから送られてきた電気信号を電子ビームに変換して\n真空の管内で電子銃を用いて、投射しディスプレイ表面に映し出し発光する仕組みである。\n具体的には、陰極線の電子は電子銃により発射、集束され、磁界により偏向されて蛍光物質を塗布した蛍光面を走査する。\n電子が蛍光物質に衝突すると光が放出される。モニターディスプレイではもっぱら磁界で偏向している。ブラウン管において、磁界で偏向するための電磁石のことをヨークと呼ぶ。カラーのCRTの場合は、光の三原色である赤、青、緑の3つの色を重ねる事により、様々な色合いを表現している。\nブラウン管を使う構造上、重量があり、奥行きが大きい。大きいので場所を取る。\nCRTは動画の再生がスムーズで、色の再現性が高い。\nディスプレイとパソコンは、専用端子のあるケーブルでつながれる。 , part_type part , localID 68 }, { title 電子銃と磁界 , description 固体中の電子を高電界、高磁界により空間に放出させ、これを電界により加速すると共に、電子レンズにより電子線をビーム状に収束させて照射する装置である。\nブラウン管の場合、陰極線が用いられる。陰極線は、電界ならびに磁界の影響を受ける。\nテレビの受像管として用いられるブラウン管は、周知のようにじょうご型をした真空管で、細いネック部にある電子銃から、電子の流れである電子ビームが放射される。しかし、電子ビームはそれだけでは直進するだけですから画像をつくる事はできない。そこで、放射された電子ビームの軌道を変える役割を担うのが、ネック部に設けられた偏向コイルである。これをヨークと呼ぶ。このコイルにより電子ビームは電流と同じものであるので、信号に応じてコイルから発生した磁界は、電子ビームの向きを変えることができる。\nブラウン管においては、垂直・水平の偏向コイルにより、それぞれ水平走査・垂直走査を行って画像を得ている。\n陰極管(ブラウン管)は、 電子銃から 非常に 電圧の高くて 加速された電子線を \nガラス版に打ち込むことで 受像を可能にしている。 , part_type part , localID 69 } ], localID 67, expanded true }, { title パソコンのディスプレイ(表示装置)とは , description , part_type group , children [ { title アナログ、デジタル映像信号 , description 情報を電気信号に変換し、物理的に情報を伝達する方法を「アナログ」信号と言い、 又是とは別に情報を数値の組合せで伝達する方法が「デジタル」信号と呼ばれる。\n「アナログ」信号は「外乱」に影響されたり、距離により減衰したりする場合等も有り正確性にも限界が有る。 \n最も大きい欠点は、多種類の情報を伝達する事が出来ない点である。\n然し、「デジタル」信号は電気信号なのですが、信号の性質が数字の組合せにより構成されているので、 この数字の組合せの信号により、一度に大量の\n異なる情報伝達等が可能と成る。\n信号とは別に車のスピードメータや、温度計や時計の表示についても、 目盛りの上に量を現す指針や寒暖計(温度計)の様なアルコールや水銀の膨張により指示を表す物は「アナログ」表示として扱い、数字で表した値を「デジタル」表示として一般的には表現する。\n , part_type part , localID 71 }, { title 表示装置(ディスプレイ)について , description コンピュータにおけるディスプレイとは、デジタルコンピュータの機器から出力される静止画または動画の映像信号を表示する機器である。\n映像信号は、グラフィックチップなどの映像表示回路で生成され表示される。様々な規格が存在し、少なくとも一つ以上の表示規格を満たす。\n規格には画面サイズ、発色数、水平および垂直方向の走査周波数、信号インターフェースの電気的特性などがあり、これらのいくつかは互いに関係しあう。 , part_type part , localID 72 }, { title 画面の比率と画面サイズと解像度 , description 画面の比率としては4 3の比率である。ほぼ四角である。これとは別の比率としては、横にやや長いワイド解像度がある。\nこの場合は、16:9の比率となる。\n解像度とは、画面の精細さである。\nパソコンのディスプレイの画面は、四角いドットと呼ばれる光の四角の集合を表示している。\n1インチ内にどれだけドットが多いかで解像度は異なる。解像度が高いほど精細である。\n1インチ内にドットがいくつあるかという事で、ドットパーインチ(DPI)で表される。\n解像度が高いほどそれだけ情報を表示させているのであるから、パソコンには表示させるだけの情報処理能力が必要である。\n主にこれらの映像の演算処理は、CPUかグラフィックチップなどが行う。当然の事ながらこれらの処理が遅れると映像に遅延が発生する。\n又ディスプレイによって表示できる解像度は異なる、つまり、ディスプレイにある解像度を表示させるにはディスプレイもその解像度を\n表示できる性能を持たねばならず、パソコンもその解像度を表示できる性能を備えていないといけないという事である。\n , part_type part , localID 73 }, { title 水平走査周波数と垂直走査周波数 , description パソコンの画面は、ドットと呼ばれる小さい光の四角を縦横に表示し、文章や映像や画像を表現している。\nCRTディスプレイは、画面の裏側から電子線を当てて、その電子線が当たった場所が一瞬光るという仕組みであるが、具体的には、画面の左上から右上に向かって光の線を描く。\n解像度が800×600ならば横に800個に並んでいるという事であり、この横方向の800個を一気に描く。これを走査という。\n一本描き終わると次に2本目とこれを600回と超高速で行う。この一秒間に何本の横線を引けるかが水平走査周波数である。\n水平走査周波数が45キロヘルツならば45000本引けるという事である。\n垂直走査周波数は、何画面描けるかという事を表す。800×600ドットならば、縦に600本光の線が並んでいるという事になる。\n先程の例の45キロヘルツならば、45000÷600で75であり、一秒間に75回画面が切り替わるという意味である。\nこの場合の垂直走査周波数は、75ヘルツとなる。\n垂直走査周波数は、何画面描けるかという事を表す。800×600ドットならば、縦に600本光の線が並んでいるという事になる。\n先程の例の45キロヘルツならば、45000÷600で75であり、一秒間に75回画面が切り替わるという意味である。この場合の垂直走査周波数は、75ヘルツとなる。\n垂直走査周波数は、画面を何回描き直すかを表す数値とされている事から、リフレッシュレートと呼ばれる。\n少なくとも一秒間に60回以下、60ヘルツ以下だと画面がちらついて見えるので見づらいと言われている。 , part_type part , localID 74 }, { title 赤青緑(光の三原色)とデータ量 , description 光の三原色は赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)である。 そして赤(Red)と緑(Green)の光が混ざると黄(Yellow)、緑(Green)と青(Blue)が混ざると空色(Cyan)、青(Blue)と赤(Red)が混ざると赤紫(Magenta)、赤緑青すべてが混ざると白(White)になる。光は原色の色を混ぜるほど色が明るくなり、三原色を加えると白くなる。\n三色で人間が感じ取る色のすべてが表現できるのは、人間の目の細胞の仕組みがそのようになっているからであると言われている。\n光の三原色であるその名の通り、赤、青、緑の組み合わせにより、光を表現することができるのである。なのでカラーディスプレイなどの発光体には赤青緑の光の三原色が\n用いられるのである。この三原色の色の組み合わせをデータ化し、明るさ、組み合わせを行い、色を表現するのである。\nちなみに色の多さと、データ量には関係があり、色が多いほど、それだけパターンが増えるという事であるから全体的なデータ量は増える。\n又、モノクロのような白と黒とその間の濃淡のみの色合いを表示する場合は、パターンがそれだけ少ないのでデータ量が少なくなるのである。\n1ビットは2色であり、2ビットは4色である。では8ビットは256色であり、24ビットとなると、1677万7216色などのパターンが表示可能になるという事である。 , part_type part , localID 75 } ], localID 70, expanded true } ], localID 66, expanded true } ], localID 0, expanded true } ]
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Server2003ではほとんどのXP用ソフトウエアが動作します。 環境が各々異なるため、あくまで目安です。 Server 2003 SP1以降を対象としています。 TweakNTや互換モードを使用したり特殊なインストール方法が必要なソフトに書かれてる手順でインストールすると動作するソフトもあります。 動作するものWebブラウザ ダウンローダー 2ちゃんねる用ブラウザ メール メッセンジャー ファイル転送クライアント ファイラー Telnet / SSH クライアント アンチウィルスソフト アンチスパイウェアソフト 圧縮・解凍 動画・音楽関連 画像管理・グラフィック編集 オフィス テキストエディタ 開発環境・言語 Webデザイン・構築 仮想CD・DVD 仮想暗号化ドライブ作成 仮想PC システムユーティリティー デフラグ キャプチャー 解析 ファイル共有 IME CD・DVD関連 バックアップ 機能の一部だけが動作するものライティングソフト アンチウィルスソフト 未分類 動作しないものアンチウイルスソフト 未分類 コメント 動作するもの Webブラウザ ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Apple Safari 3.0.3 v522.15.5 ○ ? 下記の物を更にアップデート。全てのバージョンで文字化け。 Apple Safari 3.0.2 v522.13.1 ○ ? 3.0インストール後、AppleSoftwareUpdateをかけてアップデート Mozilla Firefox 2 2.0.0.8 BuildID 20071008 ○ ? - minefield(mozilla firefox nightly build) 3.0a4pre BuildID 20070405 ○ ? - Mozilla Firefox 3 3.0.4 ○ ? 2008/12/13 Mozilla Firefox 29.0.1 ○ ○ - Mozilla Firefox Nightly 32.0a1 BuildID 20140516 ○ ○ x64版インストーラの場合はVistax64以降でないとダメと言われ進まないが、インストーラを7zip等で解凍し中の「core」フォルダを好きな場所(%ProgramFiles%\Nightly等)に置いて使える。 Opera 9.23 Build 8808 ○ ? - Opera x64 12.16 Build 1860 × ○ - Sleipnir 2 2.6.0 ○ ? - Sleipnir 5 5.0.2 ○ ○ - ダウンローダー ソフト名 バージョン x86 x64 備考 irvine 1.1.2 ○ ○ - Net Transport 2.47 ○ ? - WeBOX 0.99 ○ ○ - 2ちゃんねる用ブラウザ ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Jane Style 2.83 ○ ? - メール ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Mozilla Thunderbird 2.0β2 buildID 20070116 ○ ○ - Mozilla Thunderbird 24.2.0 ○ ○ - メッセンジャー ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Skype 6.11.0.102 ○ ○ - Windows Live Messenger 8.1 8.1.0178.00 ○ ? - Windows Live Messenger 8.5 Beta 8.5.1235.0517 ○ ? - MessengerPlus! Live 4.23.276 ○ ? - ファイル転送クライアント ソフト名 バージョン x86 x64 備考 FFFTP 1.92c ○ ? - ファイラー ソフト名 バージョン x86 x64 備考 MDIE 0.2.5.3 ○ ? - Telnet / SSH クライアント ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Poderosa 4.1.0 ○ ? - アンチウィルスソフト ソフト名 バージョン x86 x64 備考 AVG Anti-Virus Free Edition 9.0.698 ○ ? TweakNTでXP化すればインストール可能。Serverに戻しても正常に動作する。 Avira AntiVir Personal - Free Antivirus 8 ○ ? アンチウィルス。TweakNTでXP化すればインストール可能。Serverに戻しても正常に動作、アップデート可能。またはServerのままでもインストール可能な旧バージョン(7.00.03.02まで)を入れて、最新版で上書き(Repair/updateを選択)。 Avira AntiVir PersonalEdition Classic 7 ○ ? アンチウィルス。インストール時に「サーバシステムには、インストールできるけどサポート外だよ」的な警告が出る。 BitDefenderコマンドライン版 8 ○ ? 右クリックでファイルやフォルダを指定して使うアンチウィルスソフト。簡易インストーラが使える。 BitDefender 2008 Antivirus 11.0.17 ○ ? XP化してインストール後、元に戻しても問題なく動作 ClamWin 0.91.2 ○ ? - Comodo Antivirus 2.0 beta ○ ? インストール時に「サーバシステムはサポート外だよ」的な警告が出るがインストールおよび動作可能。ただしコントロールセンターでHIPS設定ダイアログを出そうとすると落ちる。フリー、商用利用可。 NOD32 2.70.33 ○ ? Standard まで正式対応。Enterprise でも正常に動作する。 TrustPort Antivirus 2.8.0.1634 ○ ? 2003に正式対応。 Microsoft Security Essentials 4.4.0304.0 ○ ○ x64の場合は「Windows Vista/Windows 7 64 ビット」を選んでもインストール出来る。(2013/12/16) アンチスパイウェアソフト ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Spybot Search and Destroy 1.5.1.15 ○ ? インストール後半に「NTVDM がハードエラーを検出しました。」のダイアログが出るが、インストール完了できる。また、動作に問題なし。 SpywareTerminator 1.8.5.986 ○ ? 圧縮・解凍 ソフト名 バージョン x86 x64 備考 7-zip 9.20 ○ ○ - Explzh 5.23 ○ ? - WinRAR 3.62 ○ ? - Microsoft 圧縮(LZH)フォルダ 1.1 ○ ? 2008/12/13 解凍レンジ 1.41 ○ ? 2008/12/13 動画・音楽関連 ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Apple iTunes 7.3.2.6 ○ ? - Apple iTunes 7.4.0.28 ○ ? - Apple iTunes 7.4.1.2 ○ ? - Apple iTunes (x64) 11.1.3.8 × ○ Orcaでの編集が必要 Apple QuickTime 7.5.5 ○ ? 2008/12/13 ASIO4ALL Version 2.7 (final) ○ ? - DigiOnSound5 Vista ○ ? - ffdshow 4527 ○ ○ - foobar2000 0.9.5 ○ ? - Guitar Pro 5.2J ○ ? Inspiron5150にて動作確認 2008/12/13 K-Lite Mega Codec Pack 3.5.3 ○ ? - Real Player 10.5 Gold ○ ? Inspiron5150にて動作確認 2008/12/12 Sound Forge 8.0 8.0d (Build 128) ○ ? - Sound Player Lilith Ver0.991b(正式版) ○ ? ASIOの動作も確認。サードパーティプラグインである「WinAMP Plug-in Library020213_Fixed3」を使う際はLilith.exeをXP互換モードで動かさないと起動しない等のバグ(原因不明) Vegas 7.0 7.0e (Build 216) ○ ? - Winamp 5.666 ○ ○ - Windows Media エンコーダ 9 ○ × - Windows Media エンコーダ x64 9 × ○ - Windows Movie Maker 2.6 2.6.4037.0 ○ ? Vista専用だがOrcaでMSI編集すれば使える Windows Media Player 11 11.05721.5230 ○ ? インストールファイルをばらして個別にXP互換モードでインストールする。その後KB828026をインストールする。 PowerDVD 8 Deluxe 8.0.2217.00 - ○ Inspiron5150にてDVD再生確認 2008/12/13 画像管理・グラフィック編集 ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Adobe Photoshop 7.0 - ○ ? - Adobe Photoshop Elements 2.0 - ○ ? - Adobe Creative Suite 3 Master Collection - ○ ? Installerをいじってみたが弾かれる。XP化してインストールすればいける。 Adobe Photoshop CS4 - ○ ? インストール時に警告を受けるが、続行して正常インストール完了。 KH IconStudio2001 Professional Edition 3.60 ○ ? - Paint.NET 3.10 ○ ? - PictBear SE - ○ ? - オフィス ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Microsoft Office 2003 Professional Edition SP3 ○ ? Microsoft Office 2007 Enterprise Edition SP1 ○ ? Microsoft Office OneNote 2003 SP3 ○ ? Microsoft Office OneNote 2007 ○ ? TweakNT を使用中にインストールしようとすると途中でエラーが出る。 Microsoft Office Visio 2003 SP3 ○ ? Microsoft Office Home and Business 2010 SP2 ○ ○ x64の場合はApplication Verifierでsetup.exeを読み込み、Compatibility内のHighVersionLieを右クリックしPropertiesを開き、NT5.2SP2に合わせる様に記入する必要がある。 テキストエディタ ソフト名 バージョン x86 x64 備考 EmEditor Free 6.00.4 ○ ? - EmEditor Professional 6.00.4 ○ ? - TeraPad 1.09 ○ ○ - Notepad++ 6.5.2 ○ ○ - 開発環境・言語 ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Java SE 6 JDK 1.6.0_45 ○ ○ - Java SE 7 JDK 1.7.0_45 ○ ○ - Java SE 8 JDK 1.8.0_05 ○ ○ (2014年5月時点)動作するが、Server2003に対してのサポートは無い Visual Studio 2005 SP1 ○ ? - Visual Studio 2008 ○ ? - XAMPPlite 1.6.1 Beta 1 ○ ? - Webデザイン・構築 ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Macromedia Dreamweaver 8 ○ ? - Microsoft Office FrontPage 2003 SP3 ○ ? 仮想CD・DVD ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Alcohol 52% FreeEdition 1.9.6.4719 ○ ○ - DAEMON Tools 4.48.1.0347 ○ ○ - MagicDisc 2.7(build 105) ○ ○ Server 2003まで正式対応 仮想暗号化ドライブ作成 ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Truecrypt 4.3 ○ ? - 仮想PC ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Microsoft Virtual PC 2007 ○ ? - VMWare Player 2.0.0 build-45731 ○ ○ - VMWare Workstation 6.0 6.0.42757 ○ ? - システムユーティリティー ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Acronis Disk Director Suite 10 Build 2162 ○ ? Orcaでの編集が必要 CCleaner 2.04.543 ○ ? EVEREST Home Edition 2.20.405 ○ ? - jv16 Power Tools 1.3 ○ ? デフラグ ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Diskeeper9 Professional Upgrade 9.0.532.0 ○ ? Orcaで編集。 古いバージョンがインストールされていなくてもインストールOKに編集 2008/12/13 Diskeeper10 Professional Premire 10.0.612.0 ○ ? Orcaでの編集が必要 Diskeeper10 Professional 10.0.612.0 ○ ? Orcaで編集後、Inspiron5150で使用可。MFTのサイズ変更時に手動で再起動の必要あり。 2008/12/13 JkDefrag v3.6 ○ ? PerfectDisk 7.0 Build44 体験版 ○ ? Server版の体験版となる。Orca で回避できるかどうかは不明 キャプチャー ソフト名 バージョン x86 x64 備考 ふぬああ Ver.2.5.6.3 ○ ○ - AmaRecTV 2.31 ○ ○ - TVTest 0.7.23 ○ ○ ffdshow等のデコーダ必要 解析 ソフト名 バージョン x86 x64 備考 OllyDbg 1.10 ○ ? - スペシャルねこまんま57号 1.10 ○ ? - ファイル共有 ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Share EX2 ○ ? - Winny v2.0b7.1 ○ ? - Winnyp v2.0b7.28 ○ ? - うたたね 1.04.3 ○ ○ - IME ソフト名 バージョン x86 x64 備考 ATOK 2006 19.0.1.0 ○ ? - ATOK 2007 20.0.2.2 ○ ? - ATOK 2008 21.0.1.0 ○ ? - Microsoft Office IME 2010 14.0 ○ ○ - Google日本語入力 ○ ? Orcaでの編集 又はXP化が必要 CD・DVD関連 ソフト名 バージョン x86 x64 備考 AnyDVD 6.1.3.3 ○ ? 起動のみ確認 B s Recorder GOLD8 Security(バンドル版) 8.14 ○ ? DVD-R書き込み確認 B s Recorder GOLD8 Security(バンドル版) 8.51 ○ ? CD-R書き込み確認 CyberLink PowerDVD 5.0 ○ ? 再生確認 DVDDecrypter 3.5.4.0 ○ ? 全機能の動作確認 Nero DriveSpeed 3.00 ○ ? CD/DVDドライブ速度調整ソフト ディスクメディエーター呉葉 0.71 ○ ? 日本語フリーソフト。CD/DVD書き込み可能 バックアップ ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Acronis True Image 9.0 Home ○ ? TweakNTでXP化すればインストール可能。Serverに戻しても正常に動作する。またはMSI編集 Acronis True Image 10.0 Home Build 4942 ○ ? MSI編集 機能の一部だけが動作するもの ライティングソフト ソフト名 バージョン x86 x64 備考 B s Recorder Gold Basic 7.57 x ? DVD-RWドライブにバンドルされていたもの。インストール直後に自動でアップデートパッチを当てた。最初、インストーラが起動しなかったがXP互換モードに変更するとインストーラが動き、インストールできた。しかし実際にDVD-Rを焼こうとすると、焼き始めた瞬間にブルースクリーンになってOSが落ちる。XP互換モードで実行しても同様に落ちる。DVD-R書き込み以外の機能は、動作確認していない。 アンチウィルスソフト ソフト名 バージョン x86 x64 備考 avast! Home Edition 4.7.942 ○ ? TweakNTでXP化すればインストール可能。Serverに戻すと自動アップデート不可(ウィルス検出は有効)。 未分類 ソフト名 バージョン x86 x64 備考 - - ? ? - 動作しないもの アンチウイルスソフト ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Norton Internet Security 2008 × ? - 未分類 ソフト名 バージョン x86 x64 備考 Zone Alarm × ? インストール時の再起動で再起動ループ。 コメント Microsoft Office 2003 SP3 動作確認OKでした。 -- min (2007-12-01 23 09 11) Abone2 作動確認OKでした -- max (2008-02-10 01 06 28) MapleStory DEP解除で作動しました -- max (2008-02-10 01 07 58) B s Recorder GOLD9 x86で動作確認OKでした -- ave (2008-03-19 20 09 47) NOD32 Win2003de -- NOD32 (2008-08-25 20 28 29) NOD32 WIN2003対応です。 -- 名無しさん (2008-08-25 20 29 01) ABC順に整列させておきました。 -- silk (2008-09-02 14 39 50) JaneDoeStyle2.83対応確認したので更新。キャプチャのふぬああがぬふああになってたので修正。他は試してないからry -- 2003いいよ2003 (2008-09-17 18 03 58) ClamWin Win2k3-64bit対応です。 -- 名無しさん (2008-09-21 15 58 13) CA アンチウィルス2007愛用してます。 -- 名無しさん (2008-10-06 08 21 26) 日本郵便の『e内容証明ソフトウェア』が正常にインストール出来出来ません、捻った方法では確認してません。 -- 名無しさん (2008-10-06 08 25 21) Apple Safari サイトよりダウンロード、文字化けもなく使用できます -- eco (2008-12-28 14 56 59) NOD23 2.7ですが、Win 2k3 R2 EE x64ではインストール後に再起動するとログインできませんでした(「個人設定の読み込み」のまま応答なし) -- 名無しさん (2009-01-29 14 13 01) virtuozzo4 -- 名無しさん (2009-01-31 06 56 15) Win 2k3 R2 EE x64にてAvira AntiVir PersonalEdition Classicインストール後にAvira AntiVir Personal - Free Antivirusへの上書きアップグレードで正常稼動。Avira AntiVir PersonalEdition Classic自体のアップデート機能は動作せず? -- 名無しさん (2009-02-06 09 09 19) NOD32 V3.0 体験版はインストール時ではじかれました -- K (2009-04-16 09 14 17) AVG8.5 Free はXP化でOK、Serverに戻した後UpdateもOK、正常動作します -- K (2009-04-16 09 16 45) NOD32 V4.0 体験版msi編集、setup.exeからインストールできます -- AX (2009-08-24 13 10 13) WXG(IME) 使えてると思います。 -- 名無しさん (2009-11-10 00 20 43) Google 日本語入力 Orcaにて書き換え後セットアップは完了しました。 -- 名無しさん (2009-12-06 18 38 28) ウイルスセキュリティZERO何もせずインスコ可 updateも問題なし win 2k3EE x86 -- ふぁんとむ (2010-02-06 20 59 22) TMPGEnc MPEG Editor 3 インスコは特に問題なく終了するが、起動時に「必要なファイルがない」とかで起動不可 -- 珍シチュー (2010-02-07 23 02 45) Glary Utilities OK -- 名無しさん (2010-07-13 12 22 23) Avira AntiVir Personal Ver.9 インストーラーを一度起動してはじかれた後に、TweakNTでXP化後、セーフモードにてインスト。インスト失敗というエラーが出ますが、TweakNTで2003にもどしたところ正常に動作してる模様。 -- 2003 SP2 (R2じゃないよ) (2010-10-28 21 51 44) itunes10 インスト時やwindows起動時にipodのサービスがなんちゃらと怒られまずが、iTunesは起動可能。母艦の共有音楽の再生もできました。それ以外は使う予定がないので未検証です。 -- 2003 SP2 (R2じゃないよ) (2010-11-04 13 53 11) Avira AntiVir Personal Ver.10 TweakNTでXP化して通常インストールもいくつかインストール失敗。再びTweakNTで2003に戻し、更新をかけるとインストール失敗で不足したファイルも取得し、再起動後正常に利用出来ています。 -- 珍シチュー (2010-11-10 01 56 18) Avira AntiVir Personal 9,10別いn -- 名無しさん (2011-06-08 20 00 03) Avira AntiVir Personal 9,10 OSは2k3の32版 ZIP版のインストーラを解凍。中のXPフォルダをコピーし2k3と2k364フォルダにリネーム。後filelist.iniのXPを2k3に置換。 例のレジストリをアクセスできないようにするとインストール可。更新も正常 2k364フォルダつくるのは、filelist.iniの変換がおかしいようで64bit版のファイルが混入するための応急処置 -- 名無しさん (2011-06-08 20 23 21) Avira XP化してインストールしても起動時にエラーを吐く。AVASTはXP化してインストールしても動作に問題なし、アップデートも正常に行われる。AVGはアップデートに難有り、AVGの動画面がおかしくなる -- 名無しさん (2011-11-02 21 45 06) Google日本語入力ーXP化したら問題なくインストールできた。Orcaの必要なし。 -- 名無しさん (2011-11-02 21 45 47) 名前 コメント
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コンピュータ化学演習 【必修】 コメント欄へ 【講義情報】 教員 : 先生 教室 : 教科書 : 講義資料: 【試験情報】 【過去問】 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 【シケプリ】 コメント 名前 コメント
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コンピュータードラゴン 種類:Sユニット カテゴリ:ダークアライアンス BP:4000 SP:- 必要パワー:4 追加条件:なし CN:なし 特徴:メカ/獣/ドラゴン/怪人 テキスト: 【行動予測】 これが自軍バトルエリアにある間、敵軍バトルフェイズ開始時、次の効果を発動できる⇒敵軍Sユニットを1体選び、アタックかストライクのどちらかを宣言する。選んだユニットは、そのターン、宣言した行動を行えない。 フレーバーテキスト その龍は、熟練の戦士のように戦いを予測する。 イラストレーター:カスミカヲル レアリティ:ノーマル 作品:科学戦隊ダイナマン 収録 クロスギャザー ザ・ドラゴンタイガー 自販:パック カード評価 行動に制限をかけるのは敵軍バトルフェイズ開始時なので、相手のキーユニットを見極めてから妨害できる。 グリフォーザーや仮面ライダー蛮鬼のような、アタックかストライクの役割がハッキリしているユニット対策に使える。 コンピュータードラゴンが2体居れば敵軍Sユニット1体のアタックもストライクも封じる事ができる。効果の発動までは封じられないので注意。 特徴の数が多く、全てに関連カードが存在するので、テーマデッキには持ってこいのユニットかもしれない。その分シンケンゴールドや凱聖クールギンなど特徴を参照する除去や妨害には弱いので注意。 関連カード 特徴「メカ」関連 特徴「獣」関連 特徴「ドラゴン」関連 特徴「怪人」関連 コメント これはWデッキにはおすすめです!!これ1枚でWの追加条件をすべて満たしてくれますよ!! -- 名無しさん (2010-02-09 00 16 03) ↑ライ単では使えない -- 名無しさん (2010-02-09 00 28 02) ↑誰もがライ単ばっかりやってるわけじゃないんだから。 -- 名無しさん (2010-02-09 01 25 54) マジレスすると赤は分身獣系、緑はライジンゴー、青はドルがいるから別にこれじゃなくても良かったりする。 -- 名無しさん (2010-02-09 02 01 07) コンピュータードラゴン自身も優秀だから、黒単でFJ使ったりする場合には十分候補だね -- 名無しさん (2010-02-09 02 13 06) コマンド置く用としてはユニットの優秀さはあんまり関係ないんじゃないの -- 名無しさん (2010-02-09 03 16 15) ↑一枚置いた後での二枚めからの運用を考えたら優秀な方がいい。腐らせたりチャージ専用にするのは無駄だし。 -- 名無しさん (2010-02-09 03 59 32) W中心で考えるのは間違ってる -- 名無しさん (2010-02-09 13 17 55) ↑ごもっとも。ようは「メカ and 獣 or 恐竜」の特徴があればW系をラッシュする時おとく、ってだけで、ビッグワンとワンパー程のシナジーはないわけなのだし、コンピュータードラゴンの項で話し合うことじゃないね。今回の件はW・FJの記事で書くべき内容だったね。 -- 名無しさん (2010-02-09 15 23 13) 名前 コメント
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概要 市場に存在するほとんどのDJソフトウェアに対応したDJコントローラー。 ファームウェアVer2.0からVCI-400のチャンネルC及びDをスタンドアローンミキサーとして使用することができるようになった。※ただしLINE入力のみの為、SL-1200などのアナログ出力のみのタンテを使う場合はフォノイコライザーが必要。 VCI-400 Serato DJ Intro・Virtual DJ LE 4 Decks付属。 +スペック表・VCI-400 VCI-400の主な特徴 人間工学に基づいた4デッキチャンネル・レイアウト 直感的なCUEプレイに対応した最大3モード設定可能なトランスポートエリア JOG操作モードの切り替えが可能なDECK SELECTスイッチ 長時間のプレイでも疲れない、ソフトタッチのスイッチ類 パフォーマンスを重視した、ノブレイアウト アルミ削り出しの大型フィルターノブ搭載 24bit/48kHzの高解像度・低レイテンシー、フルビットオーディオを搭載 デュアルコア・デジタル・プロセッサ搭載 付属ソフトウェア serato dj intro(*1)、Virtual DJ LE 4 Decks 様々なDJソフトウェアに対応できるオーバーレイシートを4枚同梱(後述) 注意1:serato dj introのVCI-400対応バージョンは2011年12月よりダウンロード開始となります。 直感的なレイアウト 左右対称の直感的なコントロールパネルにはベスタクスの熟練された技術が詰まっており、そのひとつである高解像度ジョグ・ホイールはトルク調整と感 度調整が可能なことで、どんなパフォーマンススタイルにもマッチ。フィルター・エフェクト等のコントロールには、職人技による削り出しの大型のアルミノブ が絶妙なトルク感を出します。 トランスポート・ボタンは3種のアサインを設定できるのでマルチ・アサインを必要とするフィンガードラミングに最適です。すべてのボタンに高輝度LEDが内蔵され、LEDメーター内蔵のインプット・フェーダーと併せてDJを視覚的にサポートします。 シンプルかつパワフルなサウンドシステム VCI-400にはベスタクスが独自に開発したオーディオ・インターフェイスが内蔵されており、スタジオクオリティの非同期USBストリーミング・システ ムを採用。24-bit / 48 kHzの高解像度 ・低レイテンシー、フルビット・オーディオを実現。また、このオーディオ・インターフェイスの心臓部であるデュアルコア・デジタル・プロセッサとベスタクスのノウハウが凝縮されたアナログパーツの組み合わせが、これまでにないクリアでパワフルなサウンドを作りあげます。 自由なスタイル お買い上げ後すぐにVCI-400をお楽しみ頂くために、Serato DJ IntroとVirtual DJ LE 4 Decksをバンドルし、コントロール・オーバーレイも付属。また、他のDJソフトをご利用になりたい方のためにTrakutor Pro 2, MixVibes, TORQ 2, Deckadance他、様々なソフトウェアに対応したMIDIアサインファイルを弊社ウェブサイトより配信致します。 付属オーバーレイ Serato DJ Intro、Virtual DJ LE 4 Decks、Traktor Pro2、Blank(カスタマイズ用) 対応ソフトウェア Virtual DJ LE 4decks / Prp serato dj intro Traktor Pro2 djay4 MixVibes CROSS Ultramixer3 Deckadance Serato DJ ※serato dj introは2デッキ仕様となります。 ハードウェア仕様 オーディオ仕様詳細 アナログオーディオ LINE 1/2 入力ステレオ, RCA ピンコネクタ x 2 入力インピーダンス47kΩ アンバランス 規定入力レベル-10dBV (0.3V) MIC 1/2 入力COMBO コネクタ (XLR + 6.3 フォン兼用) x 2 入力インピーダンス5kΩ バランス 規定入力レベル-50dBV (3mV) ~ -20dBV (160mV) MASTER 1/2 出力ステレオ , XLR タイプコネクタ(1.GND, 2.Hot, 3.Cold) バランス x 2 および6.3 フォンコネクタ、アンバランス x 2 負荷インピーダンス10kΩ以上 規定出力レベル0dBV (1.0V) 最大出力レベル+10dBV (3.0V), (LINE1/2, MIC1/2 のDirect INモード入力時) 5dBV (1.7V), (on playback of 1kHz, 0dB normalised signal) HEADPHONES 出力 定格インピーダンス47Ω 最大出力レベル60mW + 60mW (47Ω負荷時) デジタルオーディオ AD/DA コンバータ ビットレート24bit サンプリング周波数48kHz以上 USB I/OUSB2.0。4チャンネルオーディオ I/O, MIDI コントロール I/O USB Audio Class2.0 総合性能 周波数特性20Hz - 20kHz (+0/-0.5dB) SN70dB (A -WTD) 以上 THD0.05%以下 最低動作環境 VCI-400をご使用いただくには、必ず以下に記載されている最低動作環境を満たしたコンピュータでご使用ください。使用にあたり、OS、CPU、RAM容量全てを満たしている必要がございます。 Windows XP(SP3以降 32Bit対応 64Bit非対応) Vista(SP1以降 32Bit/64Bit対応) 7 (32Bit/64Bit対応) CPU:Intel Core Duo 1.4GHz以上 RAM:1GB以上のRAM容量 USB2.0ポート コンピュータ本体のUSBポート CD-ROMドライブ 音楽データ用のHDD空き容量 ※注意:上記のクロック数を満たしていても、Intel Celeron、ATOM、AMD製CPUなどのCPUでは動作を保障できません。 ※注意:SONY製VAIOシリーズコンピュータをご使用の方への重要なお知らせ 詳しくはこちら Macintosh Mac OS 10.6 (10.7対応) CPU:Intel CoreDuo 1.66GHz以上 RAM:1GB以上のRAM容量 USB2.0ポート コンピュータ本体のUSBポート CD-ROMドライブ 音楽データ用のHDD空き容量 主な仕様 Mic 入力(XLR/PHONEコンボ) x 2 Line 入力(RCA Stereo) x 2 マスター出力: XLR x 2、PHONE x 2 ヘッドフォン出力 x 1(6.3mm) クロスフェーダーカーブコントロールx 1 USB2.0ポート(バスパワー非対応) 電源:DC 7.5V / 1000mA(電源アダプタ同梱) 消費電力:4W (AC100V - 230V) 外形寸法:457(W)×328(D)×61(H)mm 突起部を含む 重 量:4.5 kg VCI-400付属品 VCI-400には以下付属品が同梱されています。 取扱説明書(冊子) USBケーブル(1本) 電源アダプタ SDC-7 Virtual DJ LE 4DecksインストールCD-ROM ドライバーインストールCD (Vestax ASIOドライバ) ※serato dj introはダウンロード対応となります。 ■価格 70.000円前後(当時) 取扱説明書 http //www.kevinchant.com/uploads/7/1/0/8/7108231/vci400s_owners_manual__1_.pdf VCI-400DJ Serato 社製Dj ソフトウエアSerato DJ対応モデル。VCI-400との相違点はパネルデザインのみ。Serato DJ ダウンロードクーポン付。 +スペック表・VCI-400DJ 最低動作環境 VCI-400DJをご使用いただくには、必ず以下に記載されている最低動作環境を満たしたコンピュータでご使用ください。使用にあたり、OS、CPU、RAM容量全てを満たしている必要がございます。 Windows XP(SP3以降 32Bit対応 64Bit非対応) Vista(SP1以降 32Bit/64Bit対応) 7 (32Bit/64Bit対応) CPU:Intel Core Duo 1.4GHz以上 RAM:1GB以上のRAM容量 USB2.0ポート コンピュータ本体のUSBポート CD-ROMドライブ 音楽データ用のHDD空き容量 ※注意:上記のクロック数を満たしていても、Intel Celeron、ATOM、AMD製CPUなどのCPUでは動作を保障できません。 ※注意:SONY製VAIOシリーズコンピュータをご使用の方への重要なお知らせ 詳しくはこちら Macintosh Mac OS 10.6以降 CPU:Intel CoreDuo 1.66GHz以上 RAM:1GB以上のRAM容量 USB2.0ポート コンピュータ本体のUSBポート CD-ROMドライブ 音楽データ用のHDD空き容量 主な仕様 Mic 入力(XLR/PHONEコンボ) x 2 Line 入力(RCA Stereo) x 2 マスター出力: XLR x 2、PHONE x 2 ヘッドフォン出力 x 1(6.3mm) クロスフェーダーカーブコントロールx 1 USB2.0ポート(バスパワー非対応) 電源:DC 7.5V / 1000mA(電源アダプタ同梱) 消費電力:4W (AC100V - 230V) 外形寸法:457(W)×328(D)×61(H)mm 突起部を含む 重 量:4.5 kg VCI-400DJ付属品 VCI-400DJには以下付属品が同梱されています。 取扱説明書(冊子) USBケーブル(1本) 電源アダプタ SDC-7 Serato DJ ダウンロードクーポン Virtual DJ LE 4DecksインストールCD-ROM ドライバーインストールCD (Vestax ASIOドライバ) ■価格 70.000円前後(当時) 取扱説明書 http //www.kevinchant.com/uploads/7/1/0/8/7108231/vci400s_owners_manual__1_.pdf VCI-400SE DJ TECHTOOLSのEAN GOLDEN仕様。TraktorPRO2専用の独自ファームウェア仕様。特別カラーリング(マットブラック、ライトブルー)、4つの異なるパフォーマンスモードを備えた、2X4のパッド、可変するトランスポートセクションを備えている。 注意:DJソフトウェアはバンドルされません。TraktorPro2専用のファームウェアとなるので、他のDJソフトウェアとの動作保障はできません。 +スペック表・VCI-400SE 主な特長 EAN GOLDEN独自のTraktorPRO2マッピングと機能を搭載 EAN GOLDEN独自のファームウェア仕様 DJ TECH TOOLS仕様のカラーリング(マットブラック、ライトブルー) 4つの異なるパフォーマンスモードを備えた、2X4のパッド 可変するトランスポートセクション 可能性が広がるパッドコンロール 8ステップのスライサー機能 8つのキューポイント ループをすばやく分割できるGRIDレイヤー機能 ループプレイががよりエキサイティング トランスポートセクションに、4つのループ専用コントロールボタンを搭載することで、 ループのON/OFFをすばやく行い、ループを組み合わせることでひとつのフレーズの様に奏でることができます。 可能性が広がるMIDIマッピング 本モデル用にマッピングされた、専用のTSIファイルをDJ TECH-TOOLSサイトで公開。(TraktorPro2対応) 可変するトランスポートセクション 異なる3つのモードをが搭載されているので、パフォーマンススタイルに合ったモードを選択可能。もちろん、プレイ中のモード変更もすばやくできる。 4キューポイントモード 4ループデッキモード ジョグエフェクト プリセットモード 必要動作環境 Windows OS Windows XP(SP3)以降、Vista、7(SP1 32bit/64bit) CPU Intel Core DUO 1.4GHz(SSE1)以上 RAM 2.0GB以上 ※Intel社 Celeron、Atom。AMD社製CPUなどは非対応 Macintosh OS 10.6以上(10.7対応) CPU Intel Core DUO 1.66GHz(SSE1)以上 RAM 2.0GB以上 ※PowerPC及びMac OS X 10.5は非対応 両プラットフォーム共通 CD-ROM(DVD-ROM)ドライブ 空きUSB2.0ポート 音楽データ用HDDスペース 製品仕様 電源 DC7.5V / 1000mA 消費電力 6W(AC100V~230V) 電源アダプター:SDC-7DM(同梱) 寸法:457(W) x 328(D) x 61(H)mm(突起物含む) 重量:4.5kg 付属品:電源アダプター、USBケーブル、CD-ROM(ASIOドライバ)、取扱説明書(VCI-400) 注意:DJソフトウェアはバンドルされません。TraktorPro2専用のファームウェアとなるので、他のDJソフトウェアとの動作保障はできません。 ■価格 70.000円前後(当時) 取扱説明書 http //www.kevinchant.com/uploads/7/1/0/8/7108231/vci400s_owners_manual__1_.pdf VCI-400TR Native instruments 社のDJ ソフトウェア Traktor Pro 2に特化したパネルデザインを持つ専用モデル。限定生産品。 VCI-400SEとは違いパネルデザインの変更であり他のソフトも使用可能。しかしDJソフトは一切付属しないので注意が必要。デザインの意匠はかつてのオールドベスタクスミキサーをイメージしたとか。 +スペック表・VCI-400TR 最低動作環境 VCI-400TRをご使用いただくには、必ず以下に記載されている最低動作環境を満たしたコンピュータでご使用ください。使用にあたり、OS、CPU、RAM容量全てを満たしている必要がございます。 Windows XP(SP3以降 32Bit対応 64Bit非対応) Vista(SP1以降 32Bit/64Bit対応) 7 (32Bit/64Bit対応) CPU:Intel Core Duo 1.4GHz以上 RAM:1GB以上のRAM容量 USB2.0ポート コンピュータ本体のUSBポート CD-ROMドライブ 音楽データ用のHDD空き容量 ※注意:上記のクロック数を満たしていても、Intel Celeron、ATOM、AMD製CPUなどのCPUでは動作を保障できません。 ※注意:SONY製VAIOシリーズコンピュータをご使用の方への重要なお知らせ 詳しくはこちら Macintosh Mac OS 10.6以降 CPU:Intel CoreDuo 1.66GHz以上 RAM:1GB以上のRAM容量 USB2.0ポート コンピュータ本体のUSBポート CD-ROMドライブ 音楽データ用のHDD空き容量 主な仕様 Mic 入力(XLR/PHONEコンボ) x 2 Line 入力(RCA Stereo) x 2 マスター出力: XLR x 2、PHONE x 2 ヘッドフォン出力 x 1(6.3mm) クロスフェーダーカーブコントロールx 1 USB2.0ポート(バスパワー非対応) 電源:DC 7.5V / 1000mA(電源アダプタ同梱) 消費電力:4W (AC100V - 230V) 外形寸法:457(W)×328(D)×61(H)mm 突起部を含む 重 量:4.5 kg VCI-400TR付属品 VCI-400TRには以下付属品が同梱されています。 取扱説明書(冊子) USBケーブル(1本) 電源アダプタ SDC-7 ドライバーインストールCD (Vestax ASIOドライバ) ■価格 70.000円前後(当時) 取扱説明書 http //www.kevinchant.com/uploads/7/1/0/8/7108231/vci400s_owners_manual__1_.pdf
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ファミリーコンピュータ 名前:Family Computer / Nintendo Entertainment System 発売:1983年7月15日(日本)、1985年10月18日(北米) 概要 日本*のゲーム企業「任天堂*」がリリースした家庭用ゲーム機。アーケードゲームが主流であった1980年代前半当時に、それらと遜色ないクオリティのゲームを低価格で家庭で遊べることをコンセプトに開発された。 1986年に北米や欧州では一部仕様変更し、Nintendo Entertainment System(NES)として発売された。本記事ではNESも扱う。 関連ソフト 日本発売日 北米発売日 邦題 原題 メーカー 他機種 備考 1987年3月6日 1988年10月 ミッキーマウス 不思議の国の大冒険 Mickey Mousecapade ハドソン 1988年9月22日 1990年4月 ドナルドダック Snoopy's Silly Sports Spectacular ケムコ 海外版ではスヌーピーに差し替え 1989年2月16日 1989年8月 ロジャー・ラビット The Bugs Bunny Crazy Castle ケムコ FCD:海外版ではバッグス・バニー*に差し替え - 1989年9月14日 ★Who Framed Roger Rabbit Who Framed Roger Rabbit LJN 1990年1月26日 1989年10月 わんぱくダック夢冒険 DuckTales カプコン GB Wiiに移植『The Disney Afternoon Collection*』に収録『ダックテイル リマスター版*』としてリメイク 1990年6月8日 1990年6月 チップとデールの大作戦 Chip 'N Dale Rescue Rangers カプコン 『The Disney Afternoon Collection*』に収録 - 1990年6月 ★Adventures in the Magic Kingdom Adventures in the Magic Kingdom カプコン 1991年7月19日 1991年7月 リトル・マーメイド 人魚姫 The Little Mermaid カプコン - 1991年12月 ★TaleSpin TaleSpin カプコン 『The Disney Afternoon Collection*』に収録 - 1992年6月 ★Darkwing Duck Darkwing Duck カプコン GB 『The Disney Afternoon Collection*』に収録 1992年9月30日 1993年4月 ミッキーマウスIII 夢ふうせん Kid Klown in Night Mayor World ケムコ 海外版では別キャラに差し替え - 1993年3月 ★Mickey s Safari in Letterland Mickey's Safari in Letterland Hi Tech Expressions 1993年4月23日 1993年6月 ダックテイルズ2 DuckTales 2 カプコン GB 『The Disney Afternoon Collection*』に収録 1993年12月10日 1994年1月 チップとデールの大作戦2 Chip 'N Dale Rescue Rangers 2 カプコン 『The Disney Afternoon Collection*』に収録 - 1994年3月 ★Mickey s Adventures in Numberland Mickey's Adventures in Numberland Hi Tech Expressions - 1994年8月 ジャングルブック The Jungle Book Virgin Interactive SMS,GB,MD,GG,SFC,PC - - 美女と野獣 Beauty and the Beast ハドソン SFC NES版は欧州限定(1994年11月) - - アラジン* Aladdin Virgin Interactive MD,SFC,SMS,GG,GB NES版は欧州限定(1994年12月31日) - - ライオン・キング* The Lion King Virgin Interactive NES版は欧州限定(1995年5月25日) 凡例 Wii Wii* GB ゲームボーイ* PS4 プレイステーション4* XOne Xbox One* MD メガドライブ* (GENESIS) SMS セガ・マスターシステム* GG ゲームギア* Win Windows* 移植情報 ★The Disney Afternoon Collection*(PS4,Win,XOne) 下記6作品を収録。 わんぱくダック夢冒険 ダックテイルズ2 チップとデールの大作戦 チップとデールの大作戦2 ★Talespin ★Darkwing Duck その他 『Disney Classic Games Collection*』にはFC版は収録されていない。 その他 『シュガー・ラッシュ』のシュガー・ラッシュの城内のコードルームに入るためのパスワード入力デバイスはNESのコントローラーであり、パスワードはコナミコマンドとなっている。
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/1826.html
コンピューター・サイエンス 人工知能? 人工無脳? 設計 アーキテクチャ